(新製品30%還元)1台3役のスティッククリーナー搭載ロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20」発売、スペック・価格
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アンカー・ジャパン株式会社は2025年1月24日、Eufy(ユーフィ)ブランドから新たに、1台でスティック掃除機、ロボット掃除機、ハンディ掃除機の3つの機能を兼ね備えたサイクロン式掃除機「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20」を2025年1月24日(金)より販売開始すると発表した。
「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20」は、スティック掃除機、ロボット掃除機、ハンディ掃除機の3タイプを1台に統合したEufyブランド初の革新的なサイクロン式掃除機。
今回は発売を記念して30%還元が実施されている。Amazonポイントで29997円相当の還元だ。
これまでセール情報を追いかけてきた身としては、ANKER製品は初回のセール・キャンペーンが最大の割引額が多く、今回の30%還元もまた2025年のプライムデーより安価になると思う。
「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20」発売、スペック
同社は「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20」の特徴について次のように記している。
3つのタイプで使える次世代掃除機
サイクロン部分を付け替えることにより、ロボット掃除機、スティック掃除機、ハンディ掃除機の3つのタイプとして使用できる革新的な製品構造を採用している。
サイクロンによる強力な吸引力
最大30,000Pa(※スティックまたはハンディ掃除機の場合)の強力な吸引力を誇るサイクロンにより、ホコリやゴミをしっかりと捉え、使用を続けても吸引力が衰えない。カーペットの奥に潜む髪の毛やホコリもしっかりと吸引する。
ロボットもスティックも約75日間ゴミ捨てが不要
3つのタイプの掃除機で吸引したゴミは1台のステーションに集められ、自動で収集されるため、どのタイプの掃除機でもゴミ捨て時に手を触れる必要がない。
5段階のフィルタリング設計
0.3ミクロンの微細な粒子を最大99.9%(※Anker調)キャッチする高性能フィルターを搭載しており、集めたホコリが空気中に飛び散ることを防ぎ、常にきれいな空気を排出する。
高精度な障害物回避とナビゲーション
高精度なレーザーセンサーを搭載し、これまで見逃されがちだったスリッパなどの小さな障害物も回避しながら壁際まで丁寧に掃除できる。また、独自のiPath™ レーザーナビゲーションにより、リアルタイムで部屋の形を認識しマップを作成、複雑な間取りでも漏れなく効率的な掃除経路を作成する。
「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20」の製品仕様
項目 | 詳細 |
---|---|
吸引力 | ロボット掃除機:最大8000Pa スティック/ハンディ掃除機:最大30000Pa |
掃除時間 | ロボット掃除機:最大180分 スティック/ハンディ掃除機:最大50分 |
ダストバッグ容量 | 3L |
充電時間 | 約150分 |
サイズ | ロボット掃除機本体:約35.0×35.0×11.9cm ステーション:約25.0×18.7×38.7cm スティック掃除機使用時:約25.9×22.0×103.0cm ハンディ掃除機使用時:約9.0×22.0×32.5cm |
重さ | ロボット掃除機本体:約2.3kg ステーション:約3.4kg スティック掃除機使用時:約2.4kg ハンディ掃除機使用時:約1.3kg |
パッケージ内容 | Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20 自動ゴミ収集ステーション(ダストバッグ付き) 電源コード サイドブラシ 延長ノズル クリーナーヘッド コンビネーションノズル ステーションパッド クイックスタートガイド 安全マニュアル |
備考 | ダストバッグ等の消耗品はAnker Japan 公式オンラインストアにて追加購入が可能です。 |
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「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20」の価格
「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20」は定価99,990円(税込)。
すでにAmazon.co.jpで販売を開始しており、最短で明日届くという状態になっていた。
発売記念なのかプレスリリースでは触れられていないが30%ポイント還元が付与されるため、29997円相当のAmazonポイントが還ってくる。
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なお、スティック掃除機を搭載したロボット掃除機としては先にSwitchBotが発売しており、タブクルでもレビューした。実際に使った感想としてはスティック掃除機を使わなくなる大きな理由である「充電が面倒」「ダストボックスのゴミ捨てが面倒」を自動化できる革新的なアイテムだった。さらに言えば「スティック掃除機はフル充電じゃないとすぐに電池切れになる」ということも回避できるため「常にフルパワーで使える」というメリットもあった。スティック掃除機とロボット掃除機で回収したゴミが1つのダストボックスに集まるというのは想像以上に便利だったので今後普及するだろう。
実際にSwitcBotロボット掃除機を試したレビュー記事は下記より確認できる。
→3in1ロボット掃除機は日常で使えたか、ズボラこそ使いたい「SwitchBot K10+ Pro Combo」の追加レポート
上記を踏まえた上で後発のAnker掃除機はどう進化しているのか、雪かきモデルなども登場する可能性が高いことからロボット掃除機というジャンルは今後が楽しみだ。
→最新の在庫状況や製品画像、Ankerロボット掃除機の詳細はAmazon販売ページへ