早くも「iPhone 16e」がワイモバイルで大幅値引き、Appleストアより安く
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Appleが2025年2月28日に発売する予定の最新スマートフォン「iPhone 16e」は定価99,800円と強気の価格だったが、ソフトバンク系列のワイモバイルにて大幅値引きされるキャンペーンが開始された。
ソフトバンクと同名の「新トクするサポート」での購入となるため回線セットとなるが、買い切りと2年レンタルいずれも大幅値下げとなっている。
なお、セット回線で最安となる「シンプル2 M」プランは月額4015円がかかる。2年レンタルなら24回払いとなるので回線代金は96360円は高くつく、そのため、すでに大手キャリアに毎月5000円前後は支払っているといったユーザー向けのキャンペーンなので注意。
早くも「iPhone 16e」がワイモバイルで大幅値引き
ワイモバイルのオンラインストアを見ると「iPhone 16e」は通常価格110,016円とソフトバンクらしい値上げした状態で販売されている。
しかし、「新トクするサポート」を利用することで43,992円の割引が入り、支払い総額は66,024円に。このまま買い取ることもできるがAppleに限らずエントリーモデルは投げ売りやばら撒きの対象となりやすくリセールバリューが低い。これはiPhone Proシリーズが登場してから変わらない事実だ。
そんなユーザー向けなのか、2年レンタルも用意されていて支払い総額は10,992円になるという。
この価格なら2年間は10,992円でUSB-Cやアップルインテリジェンスを楽しんで返却するという選択肢はありだろう。ただ半年———いや、3ヶ月以内にイオンモールなどで端末1円+現金キャッシュバック2万円〜3万円(1台ごと)という案件が各地で発生しそうなので急ぐ必要もないように思う。
iPhone SEやiPhone 16eといったエントリーモデルは、現金キャッシュバックのために複数台をまとめて購入して未開封のままフリマサイトに投げ売りされることも多い。安物買いの〜にならないよう前例となるiPhone SE3の価格動向(歴史)を学んでから買うのがスマートではないだろうか。
ただ未発売の機種がここまで値下げされるのは珍しい。発表記事で「投げ売り用の価格設定」と書いたが少し早いように感じる。後出しジャンケンでオンラインショップがどこまで安くなるのか今後も見守りたい。
ワイモバイルでは「最短発売日にお届け」と明記してあった。もし興味があれば下記URLをコピペして訪問してみてはいかがだろうか。
参考URL : https://www.ymobile.jp/iphone/iphone16e/
前回の話
「iPhone 16E」は買いか、手持ちのiPhone15(とiPhone16)とスペック比較・違い・価格差をチェック
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ちなみに私は昨日、型落ちの「iPhone 14 Pro」をドコモオンラインショップにて本体一括61,600円で購入(下記リンク)した。回線の回避方法と諸経費も記録している。
→最安iPhoneはドコモオンラインショップにあり、本体一括61,600円で「iPhone 14 Pro」を購入した話。