ワコム製Android搭載タブレット『Cintiq Companion Hybrid』がFCC通過
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ワコム謹製Android搭載タブレット『Cintiq Companion Hybrid』がFCC認証を8月6日付けで通過し、背面の図面を含めた情報が公開されました。
ワコム製Androidタブレット『Cintiq Companion Hybrid』
『Cintiq Companion Hybrid』の図面から縦 374.5mm(187.25mm + 187.25mm)であることがわかります。
またラベル情報も掲載されています。
ラベルからFCC IDは「HV4DTHA1300」、型番が「DTH-A1300」、リサイクルマークが取得されているようです。
公開された情報からWi-Fi b/g/n (2.4GHz)、Bluetooth 2.0が搭載されて本体の右下にアンテナが設置されいます。
『Cintiq Companion Hybrid』は縦サイズ 374.5mm となっており、手持ちのWindows搭載ウルトラブック Yoga13 (13インチ)が 333.4mm であることを考えると13インチ程度のタブレットと思われます。
10インチとの比較として、Nexus 10 のサイズは「177.6 × 263.9 × 8.9 mm」ですから、110.6mm も大きいことがわかります。
これまでリークしたベンチマークの情報から、OSは「Android4.2.1」、スクリーンサイズは「1920 x 1032」、CPUは「最小51~最大1810 MHz」駆動となっており恐らくTegra4搭載ではないかと考えられています。
<前回の話>
ワコム、Tegra4搭載Androidタブレット『Wacom Cintiq 13HD』を開発か
追記(2013年8月7日)
ワコムが新製品を8/20発表へ、Android搭載タブレット『Cintiq Companion Hybrid』か(ティーザー動画を公開)