ASUS、『Fonepad Note 6』がGCF通過―FOMAプラスエリア対応の可能性

公開日: : ASUS

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 ASUSの通話ができる6型タブレット端末(ファブレット)『Fonepad Note 6』がGCFを通過したとBlog of Mobile!!さんが伝えています。

FonePad-note-6

「ASUS Fonepad Note 6」はFOMAプラスエリア対応か

 『Fonepad Note 6』は2013年9月16日付けでGCFを通過したほか、ネットワークがFOMAプラスエリアの使用する「W-CDMA 800(VI) MHz」に対応している点を指摘しています。

 『Fonepad Note 6』は画面サイズ6インチ(解像度 1920 x 1080)フルHD、Super IPS+液晶を搭載。CPUはIntel Atom Z2580 ”Clover Trail+” 2.6GHz デュアルコアプロセッサ(GPU:PowerVR SGX544MP2 )、RAM 2GB。内蔵ストレージは16GB / 32GBで外部ストレージはmicroSDカード最大32GB対応。カメラは背面800万画素、前面120万画素。バッテリー容量は3200mAh。インターフェイスは microUSB、3.5mmオーディオジャック。スタイラスペン付属。前面にデュアルスピーカー(Sonic Master)を搭載し、microSIMスロットが備えられており、3Gモバイル通信や音声通話に対応しています。  

 接続規格はWi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 3.0+EDR、GPS(GLONASS)、Gセンサー。ネットワークは-CDMA(850/900/1900/2100MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)、HSPA+, EDGE, GPRS。

 本体サイズは 168.8×88.8×10.3mm 、重さ210g。

<前回の話>
ASUS、通話できる 6インチIntel搭載タブレット『Fonepad Note 6』発表

Source:GCF via Blog of Mobile!!

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