筆圧対応/Tegra4搭載タブレット『ZOTAC TEGRA NOTE 7』を注文、購入した理由
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その他・中華タブレット Tegra Note
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NVIDIA設計のTegra4搭載Androidタブレット『ZOTAC TEGRA NOTE 7』を専用カバーと一緒に注文しました。本日到着する模様。
『ZOTAC TEGRA NOTE 7』を購入した理由
『ZOTAC TEGRA NOTE 7』は「Tegra4」と独自スタイラス技術「Direct Stylus」が最大の魅力ですが、解像度やカメラなど全体のスペックを見ると初代TEGRA NOTEは見逃したほうが良いのではという考えがよぎりました。実は以前、米Neweggで「TEGRA NOTE」が199ドルで販売されていた時も、同様に悩んで買い逃していました。
今回、『ZOTAC TEGRA NOTE 7』の購入に踏み切れたのは、ペン入力時に手のひらが触れても反応しない「パームリジェクション」機能が標準搭載され、さらに手のひらアイコンをタップすればペン入力だけが検知されるといった「パームリジェクション」機能が2段階あり、「メモ帳」用タブレット端末としての期待がありました。メモ帳としては重さも320gで許容範囲内です。
また、ドラゴンボールのTV版なみに展開が長引いた高性能プロセッサ「Tegra4」の高いCPU/GPU性能を体感したいという欲求が強く背中を押しました。
『ZOTAC TEGRA NOTE 7』はMicroSDカードスロット搭載のため、NexusシリーズやKindleシリーズといったハイエンドで低価格路線のAndroidタブレットにはない便利さも備えていました。
未だにブックリーダーとして活躍している初購入タブレット「Novo 7 Aurora」や「原道N70 双撃」は充電プラグが mini-USBや専用プラグ のため、USBケーブルの種類が増えてしまうという問題を抱えていましたが、『ZOTAC TEGRA NOTE 7』により Micro-USBケーブルに統一できるという理由もあります。
ZOTAC TEGRA NOTE 7
ZOTAC TEGRA NOTE 7 は画面サイズ7インチ(1280×800)IPS液晶を搭載、CPUにNVIDIA Tegra 4(ARM Cortex A15ベース、4+1構成、1.8GHzクアッドコアプロセッサ)、RAM1GB DDR3L-1600。内蔵ストレージは16GB eMMC/microSDカードスロット(32GBまで対応)。バッテリーは4100mAh。カメラは前面30万画素、背面500万画素(AF)。インターフェイスはmicro HDMI/MicroUSB 2.0/3.5mm 4ピンオーディオジャック(マイク入力サポート)/前面マイクロフォン。
通信はWi-Fi b/g/n(Wi-Fi Direct対応)/Bluetooth4.0/GPS・GLONASS対応。センサー類は9軸(ジャイロ、加速度センサー、地磁気センサー)環境光センサー(バックライト制御用)。
本体サイズは約120(W)×190(H)×9.4(D) mm、重さ約320g。
価格: 25,800円 /レビュー-件(2013/12/04現在)