9月だョ!7インチ集合 中華パッド勢 vs メジャーメーカー スペック比較
公開日:
:
まとめ、スペック比較
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
最近は涼しくなり、2012年9月も終わりを迎えようとしています。
中華Padが、クアッドコア や Retinaディスプレイ という新たな目標へ向かう中
Google Nexus 7 が19,800円で日本上陸するという波乱の展開となっています。
その後方には、Kindle Fire HD や Surface の影がチラついています。
そんな今こそ、スペック比較です。
9月だョ!7インチ集合 中華パッド勢 vs メジャーメーカー
私は、原道 N70双撃は愛用していますがHD版とともに
カメラなどスペック不足感があるため一覧には入っていません。
中華Padとメジャーメーカーから6機種を選んでみました。
☆クリックで拡大します。
今の流れはGoogle Nexus 7にあり!
円高を反映した価格破壊とハイスペックで他社を圧倒しています。
コンテンツ販売の胴元であり、AndroidOSの発起人でもあるGoogle。
日本に無関心かと思っていましたが、9月に入ってから
ストアの割引キャンペーン、MVNOとのセット販売コラボなど突然の大行進です。
パレードの喧騒は、しばらく続きそうです。
中華Pad期待の星!CZC T73
マイナーメーカーですが、クアッドコアと前後の高画素数カメラ
GPS+BT搭載と正統派なハイエンド・タブレットになっています。
続報が待ち遠しい中華Padです。
コストパフォーマンスで選べば、Novo 7 Fireもあり
デュアルコア・タブレットを所有していない方は
価格面で値下がりも予想されるainol製のNovo 7 Fireがオススメです。
クアッドコアまではいらないから数千円でも安価にしたいというニーズでは
Bluetooth搭載、高解像度、大容量バッテリーに加えて
Kindle や Nexus 7 にはない前後のカメラやSDスロットなど
幅広い機能で希望に応えてくれると思います。
GPSはありませんがモバイルルーターがあれば
Wi-Fi基地局から場所を特定できるため問題はないと思います。
その前に7インチ・ガジェット所有者ならスマートフォンを持っていると思います。
そのスマートフォンだけでGPS関係は片付いてしまうかも知れませんが。。。
今後の中華Pad と クアッドコアの先
日本へのNexus 7 上陸により、あたかも中華Padが終わったような雰囲気がありますが
世界の工場がアソコである限り、すぐに安価で似た中華Padが登場すると思います。
今後の中華Padは、目玉としてRetinaディスプレイとクアッドコア
そして、SIMスロット搭載(データ通信機能)で盛り上がると思います。
その他の機能に関しては、BluetoothとGPSは標準装備になりそうです。
2013年内という範囲で考えるとNFCが普及すれば入ってくると思われます。
クアッドコアの先へ
すでにクアッドコア(4コア)ではなく6コア、8コアといった情報も飛び交っていますが
2013年の3月くらいまでに狭めるとクアッドコアで盛り上がると思います。
シングルコアからデュアルコアまでは、あっという間でしたから技術革新によっては
普及速度は、更に加速しそうです。
9月時点で他にも魅力的な中華Padが複数ありますが
紹介しきれないため割合しました。
10月の7インチ集合が今から楽しみです。