ASUS VivoTab Note 8 購入レビュー03―スタイラスペンを試す
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ASUS VivoTab Note 8
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ASUS VivoTab Note 8 購入レビュー03―ワコムデジタイザ搭載「Vivotab Note 8」のスタイラスペンを試した内容を記録します。

ASUS VivoTab Note 8、スタイラスペンを試す
『VivoTab Note 8』のスタイラスペンは、マウスの代替として立派に機能しました。ペンのポインタが反応している状態では指のタッチ操作は認識されないため、ペン専用タッチパネルとなりマウス代わりとして使えます。
スタイラスペンをディスプレイに近づけるとポインタが表示され、タップで左クリック効果/ロングタップまたはペンのボタンを押しながらタップすることで右クリック効果が得られます。
ポインタは液晶パネル中央ではペン先と一致した位置に描写され、液晶パネルの端ではペン先とポインタの位置がずれる時がありました。(個人の感想です。)
OneNoteでスタイラスペンを試す
『VivoTab Note 8』のスタイラスペンは、独自の筆圧感知に対応した「ZOTAC Tegra Note 7」のスタイラスペンに比べ、滑らかさや描写反応など数段上をいく書き心地でした。
手をディスプレイに置いても誤認識(誤入力)されることなくペン入力が行えるため、小さい文字も気軽に書けました。(記事冒頭の画像)
太いペンで強弱をつけてペン入力すると筆圧に対応した習字のような文字も書けました。
iPad mini +サードパーティ製スタイラスペンや、Tegra Note 7など快適な手書き入力を求め彷徨っていましたが、ようやく休憩できそうなタブレットにたどり着きました。
ASUS VivoTab Note 8(M80TA-DL64S)の販売店舗
次回は自動サインインや内部ストレージのベンチマーク測定を行う予定です。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















