続々・Androidエミュレータ『Andy』をスマートフォン『Nexus 5』で遠隔操作、CPU使用率ほか
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Windows アプリ Android エミュレータ, Andy
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前回の初期設定に続き、Androidエミュレータ『Andy』をスマートフォン『Nexus 5』で遠隔操作した話とCPU使用率などを記録します。

Androidエミュレータ『Andy』を『Nexus 5』で遠隔操作
はじめにAndroidデバイス『Nexus 5』での設定を行います。
Androidエミュレータ『Andy』のAndroid用アプリは下記Dropboxからダウンロードしましたが、自己責任で試してください。
- ダウンロードLINK:Dropbox

Nexus 5などAndroidデバイスで上記リンクへアクセス、「android.apk」をダウンロード。

Android設定メニューのセキュリティ項目より「提供元不明のアプリ」にチェックしてから、インストールを実行。

アプリ「Andy」を起動、画面下のIPアドレス入力ボタンをタップ。

ここでは、Windowsにインストールしたエミュレータ「Andy」の仮想Androidで、設定メニューから「端末情報」→「端末の状態」をタップしてIPアドレスをメモ、『Nexus 5』に戻り「HOST IP」欄にIPアドレスを入力して「Host Port」は空欄のまま「Connect」をタップ。
(メモ)もしかするとWindowsデバイスのIPアドレスでも通じるかもしれません。

「Andy」をインストールした「VivoTab Note 8」が表示されました。

、、、何も表示されません。
しかし、真っ黒な画面をタップするとWindows内の「Andy」が反応している状態。

Windowsの「Andy」内にある「landscape」をタップしたところ、画面が表示されました。この画面は「Nexus 5」。

設定画面などの軽い動作であればリアルタイムに近い反応、ブラウザ起動などはワンテンポ遅れての描写となっていました。

問題なのはCPUがMAXになってしまうことです。ブラウザ起動中は58.8%をAndy、12.5%をVBOXがとなっていました。
Androidデバイス側も背面が熱くなっていたのでゲームを楽しむときなど時間限定で楽しむのが良いかもしれません。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























