自転車にタブレット用ホルダーとカメラマウント「MINOURA VC100-S」購入、開封レビュー
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
折り畳み自転車『DAHON Boardwalk D7』にタブレット用ホルダーとカメラマウント「MINOURA VC100-S」を購入、開封レビューを記録します。

自転車にタブレット用ホルダーと「MINOURA VC100-S」購入レビュー
タブレット用ホルダーとカメラマウンタ「MINOURA VC100-S」の2つを購入するまでに、それぞれ4商品ずつ候補をあげていましたが、最終的に「走行中にタブレットが落下しにくい組み合わせ」は、この2つだけとなったので比較記事ではなく購入記事となりました。

はじめはカメラマウンタ「MINOURA VC100-S」、なんてたって「Made in Japan」。アルミ製で重さ74g。

結束バンドを切ると台紙の内側に日本語で説明が記されています。
通常はカメラをマウントする装置なので、カメラで説明されていました。

「MINOURA VC100-S」に一目惚れしたのは、この取り外しが容易な構造、カメラマウンタとタブレット用ホルダーを気軽に取り外しを可能にするクランプは軽量で錆びにくいアルミ製。

このネジを回して幅を調整することが可能。

クランプ対応径はSサイズ(22~29mm)、ほかにもロゴが黒いMサイズ(28~35mm)があるとのこと。手持ちの『DAHON Boardwalk D7』はSサイズでピッタリでした。

滑り止め効果のあるゴム配合のコルクが貼られているとのこと。
ドリームスポット- iPad ・Kindle ・7インチ~10インチタブレット用固定ホルダー

続いてタブレット用ホルダー、カメラマウントに装着できるタイプ。

希望の長さに調整するときは背面のレバーを持ち上げ、調整が終わったら降ろすというシンプル設計。

ここが重要、カメラマウント接続部が金属で出来ています。
これがドリームスポットに決定した理由で、ほかのカメラマウント対応のタブレット用ホルダーは接続部がプラスチック製になっているか、アマゾンの画像で背面を見せない商品となっていて、いずれもレビューに「走行中に外れる」という書き込みがあり、比較するまでに至りませんでした。

購入して気付いた嬉しい機能として、厚みが調整できるようになっていました。上の状態は最も狭くした状態で薄いタブレット用。

今度は最も高く設定した状態で、分厚いタブレットもしくはカバー付きタブレット用といったところ。
画像が多くなってきたので、この辺にしておきます。
次回は実際にタブレットを装着してカメラマウンタに装着したいと思います。
MINOURA カメラマウント VC100-S
MINOURA カメラマウント VC100-S
MINOURA(ミノウラ)
価格: 1,170円 (37%OFF) /レビュー42件(2014/05/03現在)
レビューではバイクに取り付けたという感想もありました。
ドリームスポット7~10インチタブレット用固定ホルダー
ドリームスポット7~10インチタブレット用固定ホルダー
ドリームスポット
価格: 1,900円 /レビュー10件(2014/05/03現在)
小型タブレット用ホルダーもありました。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。


























