Apple、未発表『iPad Air 2』を6月にも生産開始か―一部スペック情報
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Appleの未発表タブレット端末『iPad Air 2』が7月にも生産を開始する可能性を海外メディアが伝えています。
Apple iPad Air 2 の一部スペックと生産開始の噂
ET Newsによると『iPad Air 2』の9.7インチLCD生産が6月中旬にも開始、解像度は現行モデル『iPad Air』と同じ2048×1536、264ppiになるとのこと。生産はLGディスプレイから始まり6月から9月までの総生産量は620万台になるとしています。(シャープとSamsungは7月中旬よりLCD生産にとりかかるとのこと。)
『iPad Air 2』の厚みは7.5mmで変化はなく、重量も同等になるほか、カメラは背面が500万画素から800万画素となり、前面も120万画素から150万画素に向上、CPUとGPUは現行モデルよりも50%以上のパフォーマンス向上が期待されていると伝えています。
また、9to5macは、CPUにはA8プロセッサが搭載され、同じくカメラ画素数が向上するほか、レポートでは言及していないもののセールスポイントとしてTouch ID搭載が期待できると伝えています。