Sony、次期『Smartwatch 3』はAndroid Wear搭載か―スマートウォッチ
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最終更新日:2014/09/22
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Sonyの次期『Smartwatch 3』には独自OSではなくGoogleのAndroid Wearが搭載される可能性を海外メディアが伝えています。また、ウェアラブル端末『SmartBand Talk』も一緒にIFA 2014で発表される予定とのこと。
『Smartwatch 3』はAndroid Wear搭載か
9to5google.comはSonyの計画に詳しい人物の話として、同社がIFA 2014で2つのウェアラブル端末を披露するだろうと伝えています。
1つ目は『Smartwatch 3』で、従来の独自OS搭載モデルとは異なりGoogleのウェアラブルOS「Android Wear」を初めて採用するほか、画面サイズが1.68インチ(解像度:320x320)四角いディスプレイで防水防塵性能IP58になるとのこと。
8月14日の情報ではdigi-woが『SmartWatch 3』は従来と同じく独自OSが採用され、Wi-Fi対応になると伝えていました。
また、8月24日には『Smartwatch 3』と思われる画像がリークされました。
SmartBand Talkはe-inkディスプレイ搭載
2つ目は『SmartBand Talk』という「SmartBand SWR10」(上図/参考価格 税抜き9,800円/製品ページへ)の後継に位置するウェアラブル端末で、湾曲したe-inkディスプレイを搭載しBluetooth接続が特徴としています。
「Talk」という名称から従来の着信通知だけではなく通話または音声コマンドのような機能が使える可能性が考えられます。
2つのウェアラブル端末は9月にベルリンで開催されるIFA 2014で発表が期待されています。
Source:9to5google.com