円形スマートウォッチ『LG G Watch R』の背面や充電ドック、質感が明らかに #IFA2014
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最終更新日:2014/09/21
スマートウォッチ IFA 2014, LG G Watch R, スマートウォッチ
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LGのAndroid Wear搭載スマートウォッチ『LG G Watch R』のハンズオン動画や画像を海外メディアが掲載しています。
『LG G Watch R』のハンズオン画像
『LG G Watch R』はブラックとシルバーを用意。
現行の「LG G Watch」に比べると質感が良くなっている印象。
背面は充電端子があり、ワイヤレス充電Qiは非対応であることがわかります。
交換可能となっている標準ベルトの質感も良さそう。
厚み。
充電ドックは現行モデルよりも外れにくそうな印象、MicroUSBで充電。
Android Centralがハンズオン動画を公開しています。
『LG G Watch R』のスペック
『LG G Watch R』は画面サイズ1.3インチ(320x320)で完全な円形のプラスチックOLEDディスプレイ。CPUはQualcomm製Snapdragon 400プロセッサ(1.2GHz)、RAM 512MB、内部ストレージは4GB eMMC。バッテリーは410mAh。防塵防水IP67。
センサーは9軸センサー、気圧センサー、心拍(PPG)センサー。
OSはAndroid Wearを採用し、完全なスマートウォッチとして機能するためにはAndroid 4.3以降の端末とペアリングする必要あり。
「moto 360」とは異なり完全な円形ディスプレイを搭載した代償として調光センサーが搭載されていないため、明るさは手動で変更する必要があるとのこと。現行モデルも調光センサーはありませんがAndroid Wearアプリで手軽に変更できるようになったので困った記憶はありません。
Source:androidcentral/androidpolice/TheVerge