『Windows 9』は「Windows 8.1」から無償アップグレードできる可能性―Windows 8以前は有償とも
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
インドネシアのMicrosoft社長兼CEOが次期『Windows 9』について「Windows 8.1」ユーザーは無償アップグレードできると発言したことが海外メディアで伝えられています。
「Windows 8.1」ユーザー、『Windows 9』は無償アップグレードか
MYCEによると、インドネシアのMicrosoft社長兼CEOであるAndreas Diantoro氏は同国のメディア「Detik」からインタビューを受けた際、「Windows 8.1」ユーザーは『Windows 9』へ無償でアップグレードできると発言したとのこと。また、Windows 8ユーザーは次期OSリリース後に自分でアップグレードを適用させる必要があり、『Windows 9』のインストール自体は自動的に行われるとのこと。
また、Windows 8 ユーザー以外は『Windows 9』へアップグレードするためにはOSを購入する必要があるとしています。
これまで次期Windowsのプレビュー版「Windows 9 Technical Preview(Build 9834)」では、音声アシスタント機能『Cortana』が搭載 や 新機能「仮想デスクトップ」(動画) 、 新スタートメニュー(動画) が確認されているほか、 ”Storeage Sense” や ”Wi-Fi センサー(WiFi Sense)” の存在も明らかになっており、デスクトップ回帰など大きな変更が行われる見通しです。
Microsoftはサンフランシスコで現地時間9月30日に次期Windows OSに関するプレスイベントを開催する予定です。