スマートウォッチの文字盤を「Facer for Android Wear」で変更、『moto 360』試用レビュー
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『moto 360』のレザーバンドを探していたら、やたらとカッコイイ文字盤を発見しました。なんと無料でダウロードできるというので入手したら「.Facer」というファイル形式になっていました。どうやら「Facer for Android Wear」なるアプリで気軽に着せ替えを楽しめるとのこと。さっそくアプリを購入した話を記録します。(画像:reddit)
『moto 360』x「Facer for Android Wear」購入レビュー
Android Wearのウォッチフェイス変更アプリは100円ほどの有料版が多く、Googl Playの返品制度があるとはいえ気軽に試せません。
もちろん無料アプリも存在しています。「Speeds Watch Face」(Google Play)は文字盤が見やすく素敵ですが、洋服に合わせて切り替えたいといった要件を満たすためには複数のアプリをペアリング済みスマートフォンへインストールしなければなりません。Google Playで探すのはもちろん個別アップデートも大変です。
先日、Android PoliceでFaceRepoなるウェブサイトが紹介されていました。そこには相当な数のFacer対応ウォッチフェイスが掲載され無料でダウンロードできるとのこと。ROLEX風からデススターまであります。
それらのベースとなるアプリ「Facer for Android Wear」は108円と有料ですが、単品でウォッチフェイスアプリを購入することを考えたら破格と言えます。
Facer for Android Wear 0.90.011
カテゴリ: カスタマイズ
販売元: Jeremy Steckling
サイズ: 6.5M
インストール数: 10,000~50,000
更新日: 2014年9月28日
対応OS: Android端末により異なります
平均評価: 4.4 (885件の評価)
Google Playで詳細を見る
「Facer for Android Wear」のインストールと動作確認
Facerは108円(記事投稿時点)となっていました。
Nexus 5が対応していたので購入。
「Facer for Android Wear」を起動するとスマートウォッチの選択画面が表示されました。LG G Watchも対応しているのは有り難い。
次にスマートウォッチの文字盤をFacerへ変更するよう案内が表示されます。
文字盤をロングタップしてFacerを選択。
メイン画面が表示されたら”Featured Watchfaces”を選択し、用意されているウォッチフェイスを使って動作テストを行います。今回は”Modotech”を選びました。
左右が反対になってしまいましたがダウンロードが完了すると同期が開始され、”My Watchfaces”に追加されます。
問題なく動作しています。
Facerファイルのダウンロードとインストール
今回Android Policeで紹介されていたFaceRepoは使わずユーザー制作のFaceファイルをダウンロードします。
- IWC Portuguese Perpetual (Teal).face
- IWC Portuguese Perpetual (Teal) full.face
拡張子の名前を「.facer」から「.zip」へ変更して任意のフォルダ名で解凍しておきます。
Nexus 5のFacerフォルダへコピーします。
さっそく同期、時間がかかっているようです。
無事、同期が完了しました。
あとはFaceRepoから好きなウォッチフェイスをダウンロードして楽しみたいと思います。
『moto 360』の価格ウォッチ
10月13日時点ではシルバーが44,800円でしたが48,999円まで値上がりしています。ここまで来ると個人輸入したほうが安くなりそうですね。ブラックは価格変わらずプライムも対応のままでした。
モトローラ Moto 360 【並行輸入品】
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モトローラ
価格: 47,499円 /レビュー0件(2014/10/13現在)
プライム対応。
モトローラ Moto 360 【並行輸入品】シルバー
モトローラ Moto 360 【並行輸入品】シルバー
モトローラ
価格: 48,999円 /レビュー0件(2014/10/13現在)
通常発送。