E-INKデュアル液晶で18日駆動、円形スマートウォッチ『GEAK Watch II』発表―スペックほか
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スマートウォッチ
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中国メーカーより消費電力の少ないE-INKとカラー液晶ディスプレイを重ねたハイブリットスクリーン搭載の円形スマートウォッチ『GEAK Watch II』と『GEAK Watch II Pro』が発表されました。

『GEAK Watch II』のスペックと特徴
『GEAK Watch II』シリーズはAndroid WearではなくAndroidベースの”GEAK Watch OS”を採用、ボタンは3つ備えられ”ホーム”や”戻る”といったAndroid端末に近い操作感を持つ単体で動作するスマートウォッチ。Pro版はバッテリー駆動時間20%向上と音声コマンドに対応、メタル素材になるとのこと。(通常版はプラスチック製)。
主なスペックとして画面サイズ1.26インチ(320x320/254PPI)のディスプレイはDragontrailで保護され、防指紋コーティングが施されているとのこと。RAM 384MB、内部ストレージ4GB。Bluetooth 4.0とWi-Fi 2.4GHz対応。
センサーはジャイロ/重力/心拍モニター(Pro版のみ)

厚みは17.5mm。

充電方法は専用端子で行うタイプ。

BBCによるとバッテリー節約に貢献するE-INKの「スタンバイモード」とLCDディスプレイを切り替えるハイブリットスクリーンにより6~18日のバッテリー駆動時間(Pro版)を実現したとのこと。
GEAK Watch OSは天気や目覚まし時計、ニュース、カレンダー、ストップウォッチといったアプリのほか、独自のアプリストアに対応しています。
『GEAK Watch II』は1999元(約3.56万円)、『GEAK Watch II Pro』は2499元(約4.45万円)で予約受付が開始されており中国限定で発売され、2014年12月ごろに出荷予定。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















