Nexus 9 購入、開封～重さ計測レビュー／背面パネルの凹凸は仕様か

『Nexus 9』購入、開封レビュー

　『Nexus 9』はヤマト運輸より運ばれてきました。

　化粧箱は弁当箱を連想させる造りとなっています。

　背面まで続く開封シールのラベル。

　両端のシールを切るようです。

　こんな感じでサクッと。

　さて、今日のお昼は、、、。

　『Nexus 9』の下には説明書などがありました。

　さらに下にはUSBケーブルとUSB ACアダプタ。

　封をされた袋に入っています。

　開封。

　HTCのUSB ACアダプタは独特で、よくある四角いコンパクトなタイプではありません。

　『Nexus 9』の保護フィルムを剥がします、、、ん？何か違和感。

　写真では伝わりにくいのでコントラストを強めた画像を掲載、通常タブレットの背面には見受けられない影の変化があります。

　恐る恐る背面に触れてみるとデコボコしてました。

　手間の円は小さい範囲が急な角度で凹んでいて衝撃があったような感じで、中央の円は盛り上がって両サイドへ向かうにつれて薄くなっていました。

　手持ちの Nexus 7 と Nexus 7 2013、Nexus 10、iPad、iPad Air、iPad mini、VivoTab Note 8などの背面を確認しましたが、『Nexus 9』だけデコボコしています。

　これは仕様なのか、、、組み立ての人が落としたか、、、。

Nexus 9 の側面を知る

　気を取り直して『Nexus 9』の側面を確認、天面には3.5mmオーディオジャックが配置され、写真手前には前面ステレオスピーカーの１つが見えます。

　底面にはMicroUSBコネクタが配置、その上には前面ステレオスピーカーが確認できます。

　右側面には左から音量ボタン／電源ボタン／マイク。

　最後に背面カメラとLEDフラッシュ。

Nexus 9 の重量を知る

　Nexus 9 ルナーホワイト／32GBモデルは420.5～421gとなっていました。

Neuxs 9 の感想

　重量や画面サイズが近いこともあり手に持つと iPad Air 寄りの iPad mini といった外観、MicroUSBコネクタも同じ底面に配置されていることから、従来のNexusシリーズよりも iPadシリーズ に近い印象を受けました。

質感は iPad Air に負けるも手に馴染むボディ

　音量・電源ボタンと側面のフレームは艶消しアルミが採用されているということで、チープな印象はありませんが iPad Air に比べると高級感はありません。しかし、『Nexus 9』はヒンヤリしないことやサラサラしながらも滑りにくい素材のため持ちやすく手に馴染むボディでした。

コンテンツ視聴が楽しみな前面ステレオスピーカー

　iPad Air は底面にスピーカーが配置されていますが、『Nexus 9』は前面ディスプレイに配置されていて横向きでのコンテンツ視聴を意識した造りとなっています。専用キーボードを揃えればミニノートPCのような感覚でコンテンツ視聴から軽作業まで行えそうです。

Nexus 9 背面パネルの凹凸は仕様か

　『Nexus 9』の背面パネルにある凹凸が気になってしまい、他の人にも見てもらったところ不規則に複数の凹凸があるので落としたのではないかとのこと。

　しかし、落としたのであれば背面に何かしらの傷がつくと思うので熱で曲がったのでしょうか、、、。

　次回より他のNexusシリーズとのサイズ・厚み比較や初期セットアップ、Android 5.0 Lollipopの様子などを記録したいと思います。

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