Xperia Z3 Tablet Compact購入レビュー、初期セットアップや空き容量、設定した項目
公開日:
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最終更新日:2014/11/22
ソニー Xperia Z3 Tablet Compact
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前回の開封レビューに続きまして、ここからは『Xperia Z3 Tablet Compact』開封後に初期セットアップを行い各種アカウントへログインしない状態で設定メニューや空き容量などを確認した内容を記録します。
Xperia Z3 Tablet Compact購入レビュー、初期セットアップほか
『Xperia Z3 Tablet Compact』を起動すると初めに言語設定が表示されました。
ようこそ画面。
Wi-Fi設定はスキップ可能。
Googleアカウントもスキップ可能。
Sonyワールドの話。
アカウント。
真っ更な状態の『Xperia Z3 Tablet Compact』を見たいので全てスキップを選択しました。
以上でセットアップは完了。
Xperia Z3 Tablet Compactのホーム画面
『Xperia Z3 Tablet Compact』のホーム画面、Wi-Fi未接続で各種アカウントへログインしていない状態なので日付が10月30日となっていました。
OfficeSuiteやウィルスバスター、Lifelogなどのアイコンが並びます。
電源ボタン長押しで表示したメニューには、スクリーンショットやスクリーンレコード、再起動まで用意されています。
Xperia Z3 Tablet Compactのアプリ一覧
『Xperia Z3 Tablet Compact』Wi-Fiモデルにプリインストールされているアプリ一覧(1ページと2ページ目)です。Google関係のアプリ(ハングアウト、Playブックス、Playニューススタンド、Playゲーム、Google+など)とソニーアプリが大半を占めており、通信キャリアなどで見かけるアプリ群は見当たりません。
アプリ一覧の3ページ目。
ウィルスバスターはソニーモバイル版として別途ダウンロードしてインストールする仕組みのようです。また、OfficeSuiteはバージョン7のフリー版でプレミアムへのアップグレードは別途2,303円が必要とのこと。
Xperia Z3 Tablet Compactのメニューと設定した項目
『Xperia Z3 Tablet Compact』の設定メニューを見てみると、32GBモデルの空き容量は24.75GBとなっていました。
タブレット情報ではAndroid 4.4.4(ビルド番号23.0.1.A.0.167)といった情報が確認できました。
言語と入力では初期状態で外国語と中国語のキーボードが有効となっていたのでチェックを外しておきました。
画面設定では「タップして起動」という便利機能があったのでチェック、同機能はAndroid 5.0から標準で提供されるようになっています。
スマートバックライトという状況に応じてバックライトの自動消灯を停止してくれる機能を有効にしました。
スクリーンセーバー機能にはNexus 7のような置き時計となる選択肢はありませんでした。残念。
Xperia Z3 Tablet Compactを選ぶ、Wi-Fiモデル/SIMフリーモデルの価格
『Xperia Z3 Tablet Compact』は日本でWi-Fiモデルしか発売されていませんが、海外のSIMフリーモデルも入手可能です。
Wi-Fiモデル/SIMフリーモデルの価格は以下のとおり。
- ビックカメラ:Xperia Z3 Tablet Compact 32GBモデル/税込53,460円(1%還元)
- ビックカメラ:Xperia Z3 Tablet Compact 16GBモデル/税込46,980円(1%還元)
SIMフリー版:Sony Xperia Z3 Compact SIMフリー【並行輸入品】:59,900円
※何故か関係のないZ3 Compactを価格に入れていたので削除しました。
次回はBluetoothスピーカードック「BSC10」の開封レビューを記録する予定です。
前回のXperia
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