『SmartWatch 3』購入レビュー、開封~装着した感想
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スマートウォッチ SmartWatch 3
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予約注文していた『SmartWatch 3』が到着しました。さっそく購入レビューとして開封~装着した感想までを記録したいと思います。

『SmartWatch 3』購入レビュー、開封編

ヨドバシの箱を開けるとクールなパッケージの『SmartWatch 3』が出てきました。

パッケージの底面には簡易説明、重量はコアが38gという意味だったようです。

パッケージ側面から見た状態、IP68やGPSに2日持続するバッテリーという表記が並びます。

背面のシールを剥がすことで取り出せるようです。

待ってたよ!

下段には付属品がありました。

取扱説明書や保証書、MicroUSBケーブルがあります。

リストバンドは完全オリジナル、保護シートに包まれていました。

留め具の内側は光沢があり、品質が良い印象。

外側はコア背面と同じツヤ消しで高級感があります。

リストバンドはラバー素材で触り心地は良好、ゴミが付着しやすいのが難点。

ディスプレイにはシールが貼られていました。
SmartWatch 3のコア部分を見る

これまでのスマートウォッチに比べてSONYロゴだけというシンプルな仕上がりにコダワリを感じます。また、ツヤ消しで手触りはサラサラしており、スポーツウォッチらしくベタつきを抑える効果が期待できそうです。

ディスプレイを押すだけで取り外せます。

背面にロゴしか表示されていない理由は前面に隠されていました。技適マークやFCCID、シリアル番号などが全て記載されています。

スマホのカメラなので見づらいですが、側面には小さな電源ボタンがあります。

MicroUSBのキャップは防水のため、簡単に外せないようキツく閉ざされていました。

MicroUSBケーブルを差し込みも慣れるまで手間取りそうです。
SmartWatch 3 の感想
これまで購入してきた2台のスマートウォッチに比べスポーツ仕様に近いデザインから自然に見えるのかが重要なポイントでしたが、実際に腕へ装着してみたところ不思議と違和感は感じませんでした。
外観のイメージから中国メーカーの激安スマートウォッチのようになることすら覚悟していましたが、リストバンドの幅や厚みに素材などのバランスが絶妙なようで初めて人に見せたくなったAndroid Wear搭載スマートウォッチです。
そして、さっそく人に見せたところ「腕時計らしくないね」といった感想がありました。確かにイメージとしては腕時計というスタイルよりフィットネスバンドといった印象、個人的にはフィットネスクラブで装着していても違和感がないスマートウォッチという点が重要なので問題ありません。
Microsoft Bandもそうですが従来の腕時計に固執しないスマートウォッチという枠が存在すると思いました。
これからスポーツやレジャー関係は『SmartWatch 3』が主役となりそうです。

次回はXperia Z3 Tablet Compactとのペアリングや初期設定などを記録する予定です。
SmartWatch 3の価格
- ヨドバシの価格
税込26,870円(ポイント10%還元:2,687ポイント) - ビックカメラの価格
税込26,870円(ポイント13%還元:3,493ポイント) - アマゾン:販売者がAmazon.co.jpでは未発売
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















