『SmartWatch 3』とXperia Z3 Tablet Compactをペアリング、ビルド番号や「音楽を再生」機能を試す
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スマートウォッチ SmartWatch 3
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本日到着した『SmartWatch 3』の初期セットアップを行いました。今回、Xperia Z3 Tabet Compactとのペアリング設定からビルド番号や初期アプリなどのスクリーンショットを記録します。
『SmartWatch 3』の初期セットアップ
『SmartWatch 3』開封レビューの続きです。
『SmartWatch 3』に電源を入れると言語設定画面が表示されたので、最下部の「日本語」を選択。
Android Wearアプリをペアリングする端末へインストールするよう表示されました。
『Xperia Z3 Tablet Compact』にインストールしました。
『SmartWatch 3』はNFC搭載なので『Xperia Z3 Tablet Compact』に近づけると振動してペアリングが簡単に行えるようなのですが、アプリ起動時すると既に認識されていたので使うことはありませんでした。
ランダムに表示されるパスコードが合っているか2つのデバイスで確認してペア設定すれば完了です。
『SmartWatch 3』のメニューを見る
続いて『SmartWatch 3』の画面を記録します。
Android Wearは最新バージョンとなっているようで「音楽を再生」や「Bluetooth端末」といった項目がありました。
「音楽を再生」は使えたか
WALKMANアプリがプリインストールされた『Xperia Z3 Tablet Compact』とペアリングしているので上手くいくかもしれないと「音楽を再生」をタップしましたが、『Xperia Z3 Tablet Compact』側でYouTubeアプリが起動するというLG G Watchの時と同じ状況になりました。
当時の解決策を適用すべく Android Wearアプリで設定を変更しようとしますが、「端末で開く」しか選べません。何か条件を満たしていないのかもしれないので後で調べたいと思います。
ウォッチフェイスと初期アプリ
ウォッチフェイスはAndroid Wear共通のデザインが並びました。その中で左側のウォッチフェイスが良さ気だったので選びました。
初期アプリは「Fit」だけで「LifeLog」アプリなどは見当たりません。順次転送されるのではないかと推測しています。
ビルド番号やソフトウェアバージョンなどシステム情報
ソフトウェアバージョンは「4.4W.2」、ビルド番号は「KNX01V」となっていました。
次回は『SmartWatch 3』のUSBドライバをインストールする方法を記録する予定です。
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