1台3役のAndroidプロジェクター『ZTE SPRO』が予約開始、スペックと価格
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Android OSを搭載し、Androidデバイスやモバイルバッテリーとしても機能するプロジェクター『ZTE SPRO』(スマートプロジェクター)が399ドルで予約注文の受付を開始しています。

Androidプロジェクター『ZTE SPRO』のスペックと価格
『ZTE SPRO』は2014年夏に3G/4Gホットスポット機能を備えSprintから発売されたLiveProのWi-Fiモデルと言えるプロジェクターで、Androidデバイスやモバイルバッテリーとしても使えます。(Sprint LiveProでは更にWi-Fiホットスポットとして機能)
プロジェクターの性能

投影サイズは10~120インチで100ルーメン、ランプ寿命は20,000時間とのこと。
Android端末としての性能

ゴリラガラスで保護されたディスプレイは4インチ(WVGA)、OSはAndroid 4.2。CPUにQualcomm Snapdragon 1.2GHzデュアルコア、RAM1GB、ROM 4GB+MicroSDスロット。
Wi-Fiは802.11 b/g/n(Miracastサポート)、Bluetooth対応。

インターフェイスはフルサイズのHDMIとUSBを搭載、ディスプレイ面には音量/プロジェクター出力ボタンが配置されています。
バッテリーは5,000mAhを内蔵し、HDMIで2.5時間駆動。
ZTE SPROの用途
『ZTE SPRO』はAndroidベースとなっていますがGoogle Playに対応しているので Hulu などのコンテンツ視聴アプリをインストールして楽しむことが可能、HDMI経由であれば2.5時間駆動ということで海外ドラマを数話ほど見るのであれば電源不要と思われます。
パワーバンク機能を備えているので常用しているモバイルバッテリーを『ZTE SPRO』に置き換えるという方法もありそうです。しかし、5,000mAhと容量が多いわけではないので旅行ではなく日常で使う簡易バッテリーとして使うのが良さそうです。
モバイルバッテリーも電子ペーパーやらキックスタンドを搭載して電子書籍リーダーまたは充電できるスマートフォンホルダーなど2in1以上の使い勝手を提案すると盛り上がりそうですね。
Source:ZTE SPRO

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















