Huawei Watchの価格、ベースモデルでも約12万円(1000ドル)
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ファーウェイがMWC 2015で発表したAndroid Wear搭載スマートウォッチ『Huawei Watch』の価格について担当者がベースモデルでも1000ドルは必要であると語ったと9To5Googleが伝えています。

Huawei Watch、ベースモデル約12万円(1000ドル)か
同メディアはファーウェイが「Huawei Watch」の価格を正式に発表していないほか、ファーウェイ担当者が具体的な内容を語ったわけではないことから「噂」として伝えていますが、ベースモデルでも1000ドル(約12万円)になるという情報を得たとしています。
『Huawei Watch』は直径42mmとなる円形デザインの有機ELディスプレイは画面サイズ1.4インチ、解像度は400x400(286ppi)となっており、Android Wear搭載スマートウォッチで最も高い解像度であり、iPhone 6シリーズにも採用されたサファイアクリスタルでディスプレイが保護されています。
センサー類は心拍計と気圧計、加速度、ジャイロを搭載。
その他、バッテリー容量は300mAh以外は既存のスマートウォッチと同等のスペックでした。

『Huawei Watch』は日本を含め世界20カ国で発売されるとしています。カラーはゴールド/シルバー/ブラックの3色展開。
Huawei Watchのスペック詳細は発表記事に画像付きで記載しています。
日本も発売、ファーウェイが『Huawei Watch』発表/追加スペックと特徴
前回のHuawei Watch
スマートウォッチ『Huawei Watch』のハンズオン動画が次々と公開
Source:9TO5Google

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















