Surface 2 の後継機、Windows 8.1搭載で4月にも発表か
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Microsoft Surface Surface 3
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MicrosoftがWindows 8.1を搭載した「Surface 2」後継機を4月末に開催される「Build 2015」イベント終了までに発表され、その後すぐにでも発売される可能性を海外メディアが伝えています。

Surface 2 の後継機、4月にも発表か
WinBetaによると、「Surface 2」の後継機はOSに「Windows RT」ではなくWindows 8.1をプリインストールし「Windows 10」へのアップグレードに対応、それに伴いプロセッサもATOMまたはIntel Core Mが搭載され、ファンレス仕様となり、Proモデルとは区別されて販売されるとのこと。
Build 2015で発表される可能性
同メディアはWindows 8.1 搭載ということから4月29日~5月1日の3日間にわたり米カリフォルニア州サンフランシスコのモスコーニセンターで開催される「Build 2015」のカンファレンス中、または事前に発表され、その後すぐにリリースされるのではないかという予測を伝えています。
「Build 2015」で発表される場合はイベントが初日が有力と思われます。
「Surface mini」となるか
「Surface 2」まで採用されていた「Windows RT」は先日の「Windows 10」アップグレード一覧表で対応しないことが明らかとなっています。
これまで「Surface mini」は8インチという噂もありましたが、Microsoftが他社の8型タブレットと違いを見いだせないといったことから延期になったとも伝えられています。それらを考えると「Surface 2」後継機は10インチとなり、そのサイズをもって「mini」とするかもしれません。
Source:WinBeta

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























