『LG G Watch R』で未対応のWi-Fiを有効にする方法が公開される
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スマートウォッチ LG G Watch R
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先日発表されたAndroid Wear 5.1.1の目玉であるWi-Fi機能への対応が2015年第三四半期になるとアナウンスされた『LG G Watch R』に対してXDAで強制的にWi-Fiを有効にする方法が公開されています。
LG G Watch R(LDZ22D)のWi-Fiを強制有効
『LG G Watch R』のWi-Fiを強制的に機能させる方法は、XDAのTasssadar氏が公開しています。
同氏は導入について『LG G Watch R』バージョン5.1.1(LDZ22D)以外の環境で試していないとしています。また、ブートローダーをアンロックし、カスタムリカバリ「TWRP」を導入する必要があるとのこと。
あとは文末リンク先に掲載されたZIPファイルをダウンロードしてフラッシュすることでWi-FiがONになるようです。
『LG G Watch R』を購入していないので実際に試してはいませんが、ブートローダーのアンロックやカスタムリカバリ導入などメーカー保証がなくなり、ブートループ・文鎮化の危険が伴う行為を行うため文末リンク先を参考にされる際は自己責任で行いください。
LGは『LG G Watch R』のWi-Fi機能について、Android Wearアップデート後のメンテナンス用バッチ適用によりWi-Fiが有効になるとしており、2015年第三四半期リリースを予定しています。
前回の話
LG G Watch RのWi-Fi機能、2015年Q3にサポート予定:スマートウォッチ
Source:XDA