『Moto 360』がAndroid Wear 1.1.1(5.1.1)にアップグレード、技適表示やボタン長押し・手首の操作・絵文字に対応・試用レビュー

 Motorola製Android Wearスマートウォッチ『Moto 360』がAndroid Wear 1.1.1(Android OS 5.1.1)にアップグレードしました。新たに技適の表示が可能になったほか、ボタン長押しによるアプリ一覧表示や手首の操作、絵文字によるメッセージ送信などが追加されています。

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『Moto 360』がAndroid Wear 1.1.1(5.1.1)にアップグレード

 『Moto 360』にAndroid Wear 1.1.1(Android OS 5.1.1)が届いたのは昨日でしたが、「Surface 3」到着により記事を書くのが遅れてしまいました。

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 先日Motorolaから発表された『Moto 360』アップデートの順次配信を受けてシステムアップデートを試すと、すでにダウンロードが完了した状態でインストールを実行するだけでした。

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 最新バージョンのインストールは再起動後、アップグレード作業が行われ完了しました。

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 無事に起動すると”Android Wearの新機能”という通知が表示されました。

ボタンの長押しでアプリやメニューが表示可能に

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 『Moto 360』の側面にあるボタンを長押しすることでアプリやメール、メインメニューの表示が可能になりました。

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 さっそくボタンを長押しすると”アプリ一覧”が表示され、右へスワイプすると”メールを送信”が表示されました。

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 ”メールを送信”を選ぶと音声や絵文字でメッセージを入力する画面が表示されました。

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 絵文字を選び何もしないでいると実例を表示してくれます。

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 この絵文字がそのまま使われるのではなく、最も似たアイコンが選ばれ送信されます。

手首の操作、スクロール機能

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 次は手首だけを使って通知をコントロールする新機能です。

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 通知を下にスクロールする方法は外側に素早く回転させて、ゆっくり戻ってくるといったシンプルな操作方法。

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 上図のように手首をグルリと回転させなくても通知をスクロールできました。

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 今度は反対に上へスクロールする方法。

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 先ほどとは反対の動作になります。

 実際に試したところ、僅かな手首の回転でも通知がスクロールできるようになっていて動作もスムーズでした。これまで通知の確認をするためにタップ操作をしていると明らかにスマートウォッチを操作している感じになってしまっていたので片手だけで通知を確認できるのは便利だと思います。

Wi-Fi機能

 今回の目玉アップデートとも言えそうな”Wi-Fiの設定”メニューも追加されています。

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 これまでは”Bluetooth”だけでしたがWi-Fiも利用可能となりました。

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 Wi-Fi画面ではSSIDが一覧で表示されています。

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 SSIDを選ぶとスマートフォンでパスワードを入力するようメッセージが表示されます。スマートフォン側に表示された入力画面でパスワードを入力すると『Moto 360』側で”接続済み”という表示に変わりました。

技適の表示に対応

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 なんと新たに技適の表示が可能となっていました。日本でも安心して利用できます。

 今回は”使いやすくなった”という印象が強いアップデートでした。

 これまでの”音楽再生”や上からスワイプして設定メニューを呼び出す機能などの追加もありましたが、Android Wear 1.1.1(Android OS 5.1.1)のボタン長押しによる呼び出しやWi-Fi機能、絵文字機能で実用的になったように感じます。

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