デュアルブート対応9.7型『Onda V919 3G Core M』がWindows 10とAndroid 5.1を搭載し7月下旬に発売へ―価格・スペック
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
中国メーカーONDAがデュアルブート可能な9.7型『Onda V919 3G Core M』に”Windows 10”と”Android 5.1”をプリインストールするほか、当初予定していた発売日8月1日から7月下旬に早めました。―価格は変わらず1,999元(約3.99万円)。
9.7型『Onda V919 3G Core M』の価格・スペック
ONDAは6月末、『Onda V919 3G Core M』を8月1日に価格1,999元で発売するとアナウンスしていましたが、今回の発表によると価格そのままに7月下旬の発売へ早まり、OSも最新バージョンへアップデートした状態で提供するようです。
Windows 10 は一般ユーザー向けが7月29日リリースとなっていますが、すでにメーカー向けを入手してシステム調整が完了しているということでしょうか。
スペック・仕様
『ONDA V919 3G Core M』は画面サイズ9.7インチ(解像度2,048x1,536/264PPI)IPS液晶、CPUにIntel Core M 14mm x86(GPU:Intel HD Graphics 5300)、RAM 2GB、内部ストレージ64GBを搭載しています。
通信はWi-Fi 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0、3G通信に標準対応。Gセンサー対応。
インターフェイスはMicro USB、MicroSDカードスロット、イヤホンジャックにカメラが背面200万画素、背面500万画素。なお、無印バージョン『ONDA V919』にHDMIポートはありませんが、Core Mモデルには”HDMI対応”という記述が一部メディアでありました。
iPad Airクローンである『ONDA V919 3G Core M』と「iPad Air」の本体サイズや重量の違いなどは6月の記事に記載しています。
最新のONDA V919記事一覧へ
Source:Zol.com.cn