デュアルブート対応スティック型PC『PIPO X1』Windows版が披露される
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中国メーカーPIPOがスティック型PC『PIPO X1』のWindowsバージョンを披露したと海外メディアが伝えています。
スティック型PC『PIPO X1』Windows版(デュアルブート対応)披露
『PIPO X1』は過去にRK3066プロセッサを搭載したAndroid版がリリースされていました。Amazon.comにおける販売価格は101.10ドル。
初代PIPO X1と呼べるAndroidモデル
今回はIntel Atom Z3735Fプロセッサを搭載したWindows 10搭載モデルとなっています。オプションでAndroidのデュアルOSも可能とのこと。
金属シャーシでファンレス設計のようです。
RAMは2GB、内部ストレージは32GB+MicroSDカードスロットを備えています。
通信はWi-Fi 802.11 b/g/n、Bluetoothをサポート。インターフェイスはフルサイズUSBx1基、MicroUSBx1基
本体サイズは114 x 34.5 x 13.9mm、重さ40g。
PIPOといえば極厚タブレット『PIPO X8』が記憶に新しいですが、デュアルブート対応スティック型PCも今後が楽しみです。
Source:NotebookItalia