au KDDIが『2年縛り』見直し、自動更新から2年だけ割引するプランを検討
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
朝日新聞デジタルは8月7日、KDDIが携帯電話料金の「2年縛り」を見直し、2年ごとの自動更新ではなく一定期間に限り料金を割引するプランを検討していると報じました。

au KDDIが『2年ごとの自動更新』を見直しへ
同メディアは、KDDI(au)の田中孝司社長が8月7日に開いた4~6月期の決算発表会見において、総務省から要請されていた「2年縛り」について見直す方針を示したと伝えました。
今後は2年ごとの自動更新ではなく、契約当初の2年間に限り料金を値下げするプランを検討とのこと。
現在、通信キャリアが設定した「2年縛り」により2年ごとに巡ってくる契約更新時期を逃した場合は自動更新となり、更に2年間の契約義務が発生するほか、「更新月」以外に解約すると違約金が発生する仕組みで利用者から不満の声があがっていました。
同メディアはドコモとSoftBankも追随する見通しと伝えています。
通信キャリアが「2年縛り」で失う収益は2年後の料金値上げで回収されるのでしょうか、最初の2年から値上げされた料金となるかもしれません。今後の動向に注目です。
Soure:asahi.com

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























