次期『iPad mini 4』はA8X+M8チップ/RAM2GBか、分割画面「split-view」対応の可能性
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Apple iPad mini 4
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OS X El CapitanのSafari 9にあるリソースファイルから次期『iPad mini 4』が分割画面「split-view」に対応していることを示唆するヒントが見つかったと9TO5Macが伝えています。
次期『iPad mini 4』が分割画面「split-view」に対応へ
Appleは画面を完全に分割して表示するマルチタスクな「split-view」機能について、A8X+M8チップとRAM2GBを搭載した「iPad Air 2」限定で提供することを発表しています。
A7+M7チップを持つ「iPad mini 3」と「iPad Air」はサポートしていないことから処理性能の問題が考えられており、次期「iPad mini 4」が同機能に対応するのであればA8X+M8チップとRAM2GBを搭載する可能性が高いと言えそうです。
iPad mini 4は7月に縦横サイズは同等ながら厚みが6.1mmとなり「iPad Air 2」と同じカメラ仕様になる可能性が伝えられていました。→(iPad mini 4 は厚さ6.1mmでカメラ性能向上か)
Appleは2015年9月9日に毎年恒例となる秋のイベントを開催する可能性が伝えられています。
Source:9TO5Mac