トリニティ、Windows 10 mobileスマホ『NuAns NEO』発表―スペック/価格
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トリニティは11月30日、Windows 10 Mobile搭載のSIMフリースマートフォン「NuAns NEO(ニュアンス・ネオ)」を2016年1月に発売するとして同日より予約受付開始を発表しました。
『NuAns NEO』のスペック・価格
『NuAns NEO』は画面サイズ5インチで解像度1280x720の防指紋コーティング液晶、CPUはQualcomm Snapdragon 617 (MSM8952) 最大1.5GHzで駆動するヘキサコアプロセッサとRAM 2GB、内部ストレージ16GBを搭載しています。
外部メモリとしてMicroSDカード最大128GBに対応しています。
カメラは前面500万画素/F2.4/24mm広角レンズ、背面1300万画素/F2.0/28mm広角レンズを搭載しています。
通信はWi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n、Bluetooth 4.1、モバイル通信はLTE/3G/GSMに対応、NTTドコモの800MHzとソフトバンクの900MHzを含めるBand 1/3/8/19/28となっています。
NFCをサポート。
バッテリー容量は3,350mAh、連続待受400時間/通話時間は約960分まで可能。
本体サイズは 141 x 74.2 x 11.3mm、重さは約150g。
「Continuum」(コンティニューム)サポートか
『NuAns NEO』は、Windows 10 mobileスマートフォンを簡易PC化できる「Continuum」に対応予定としています。
しかし、Microsoftが公開した条件を満たさないQualcomm Snapdragon 617 (MSM8952)プロセッサを搭載しており、実際に使用できるのかは不明とです。仮に使用可能となればハイエンド仕様でなくても利用できる可能性があります。
価格と発売時期
『NuAns NEO』の価格は本体税抜で39,800円、別売りとなっているバックパネルは1,400円となっています。
前回の話
Windows 10 mobile搭載スマートフォンは買いか、4機種でスペック比較-KATANA/MADOSMA/Lumia 950/EveryPhone
Source:NEO