新しいMacBook Airは2018年後半に延期か、低価格Retinaモデル
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Appleが計画しているという低価格なMacBook Airの量産時期について2018年Q2から2018年後半に延期する可能性が伝えられています。
新しいMacBook Airは2018年後半に延期か
台湾メディアDIGITIMESは現地時間4月30日、情報筋からの話としてAppleがサプライチェーンパートナーに量産スケジュールを伝えていないとしており、延期の理由についてプロセッサなど主要コンポーネントの問題によるものだと推測されていることを伝えました。
これまでのリークによれば、新しいMacBook Airはスリムな筐体にRetinaディスプレイとIntel最新プロセッサを搭載しており、価格は999米ドルから899米ドルまたは799米ドルに改定されると伝えられています。
また、低価格化にRetinaアップグレード効果で2018年のMacBookシリーズ販売台数が10%以上も増加する可能性があり、Chromebookに奪われた市場シェアを一部回復するかもしれないとのこと。
iPhoneの話
同メディアは新しいiPhoneについても触れており、量産は2018年Q3から開始される予定で、今回のMacBook Airを含め生産スタッフの確保で競争が激化しそうだと伝えています。
また、その一方でiPhoneとMacBook Airを含め、HomePodなどいくつかの生産ラインで量産延期が行われたようだと伝えました。
Source:DIGITIMES