オラクル、手作りタブレット「DukePad」発表!Raspberry Pi内蔵で370ドル
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その他・中華タブレット
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オラクルはJavaOne 2013のイベントにおいて、Raspberry Piを内蔵したDIYタブレット「DukePad」を披露しました。トータル費用は367.55ドルで加速度センサーなどを除けば安くなるなど柔軟なタブレットです。
OracleのDIYタブレットは370ドル
オラクルの「DukePad」はRaspberry Piを内蔵し、JavaSE Embedded 8により自作する手作りタブレットキット。ソフトウェアはもちろん、ハードウェアもオープンソースとして公開されています。
「DukePad」は画面サイズ10インチ(解像度1280 x 800)LCD。USBバッテリーパック搭載。HDMI端子、LANポート(RJ45)、USBx2基を搭載。RasPiカメラキットは25ドル。
OSはAndroidではなくDebianのカスタムビルドの「Raspbian」。
価格は376.55ドルとなっており、ジャイロセンサーや加速度センサー、マグネットモーターを除けば50ドルほどコストが抑えられ326.55ドルになるとのこと。
。。。
自作デスクトップPCのあと、自作ノートPCは普及しませんでしたが、一気に自作タブレットとなるのでしょうか。今後の取組に注目したいと思います。
Source:Open JDK Wiki , GEEK