Surface Pro 3 購入!開封レビュー、仕様より軽かった話
公開日:
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最終更新日:2016/08/11
Microsoft Surface Surface Pro 3, 製品レビュー
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7月17日に発売された『Surface Pro 3』到着しました。当日午前1時というギリギリまで悩んだ挙句の注文でしたが無事に届きました。さっそく購入レビューとして開封やTANITAで重量を測定した内容を記録します。

Surface Pro 3購入レビュー、開封の記録

『Surface Pro 3』の化粧箱は予想より薄く小さい印象。

背面、シンプル。

今回、Intel Core i7 / 256GB / RAM 8GBを注文。

同梱品などが記されていました。

開封シールは1箇所。

登場シーン。

ワクワク感。

Surface Pro 3 本体の下には紙類とペン。

その下には単6電池。

同梱品の皆さん。

電源は独特。

ACアダプターにはUSBポート。

コンセント部分もコンパクトでモバイル向き。

Surface Pro 3開封。

一枚ずつ。

初Surface!
背面はサラサラしていますが、滑りにくい素材で持ち上げるときに体感的な重さを軽減してくれそうです。

8インチWindowsタブレット「ASUS Vivotab Note 8」とサイズ比較。

前面の様子。
Surface Pro 3 の重さをTANITAで量る

Surface Pro 3の重量は約800gと聞いていますが、TANITAへ載せたところ797gという結果に!

続いてSurfaceペン、11gでした。
Surface Pro 3 の本体を見る

音量ボタン、高級感あり。

ヘッドホンジャック、その上には排気口。

電源ボタン、色と質感が変わりました。

背面カメラは小さく目立たない造り。

左から小さなキズ(残念)、ミニディスプレイポート、USB3.0。

専用の充電ポート。

タイプカバーを装着するための端子「カバーコネクター」とのこと。
また、キックスタンドを開いたところにmicroSDカードスロットがありました。

前面にはスピーカーと思われるスペースがありました。

前面カメラもまたコンパクト。
Surface Pro 3のキックスタンドを試す~感想
Surface Pro 3を購入する理由の1つにキックスタンドがあります。
初代Surface Proは1段階、Surface Pro 2 で24度と40度の2段階、そしてSurface Pro 3では150度まで無段階とのこと。

キックスタンドを初めて開いた感想は「無音!」「安定感あり」でした。てっきりカチカチと音がするものだと思っていましたが静かで硬すぎず柔らかすぎずの絶妙な調整が行われています。

上図の0度~20度くらいまではフワッとした状態で片手で閉じることが容易、しかし閉じた状態から開く時は両手のほうが良さそうです。

続いて最大まで開いた状態。
Surface Pro 3を触った感想
「Surface Pro 3」を持ち上げる時に電源供給プラグが特殊形状である意味がわかりました。
ノートPCのようにキーボード部から持てない「Surface Pro 3」はキックスタンドに指を入れて持ち上げることになり、その際、自然と手のひらが電源に干渉してしまいますが平らな電源なので邪魔になりません。
また、平らな電源はMicroUSBポートで充電するタイプに比べて設置スペースが狭くできるというメリットも生まれていると思いました。
■キックスタンドは全タブレットに欲しい機能
続いてキックスタンド、90度にすれば縦置きに対応できるほか、タブレットという平らな端末で「掴みどころ」を提供してくれるため約800gという重量を分散し、体感的な軽減をしてくれる効果があります。以前Nexus 7で使っていたバンカーリングに近い効果があると感じました。
■Surface Pro 3のボディ評価
まだSurface Pro 3を起動していないので評価は変わると思いますが、ボディだけで言えばキックスタンドの妙技と重さが偏らない造り、高級感ある素材など満足できるタブレットと言えそうです。
次回はSurface Pro 3用タイプカバーの開封や重量測定を記録する予定です。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















