Microsoft、新型『ワイヤレス ディスプレイ アダプター』発表―発売日・価格
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Microsoftは米国時間2月17日、ノートパソコンやタブレット・スマートフォンの画面をMiracast経由で外部モニターへワイヤレス出力する『ワイヤレス ディスプレイ アダプター』の新型モデルを発表しました。―価格は49.95ドルで3月1日より発売予定。

Microsoft、新型『ワイヤレス ディスプレイ アダプター』の発売日・価格
『Microsoft ワイヤレス ディスプレイ アダプター』はMiracast技術を使って画面を常に転送するため、映画や写真といった特定のアプリに依存することなく利用可能な映像出力デバイス。

今回アナウンスされた次世代モデルは新しいフォームファクタにより待機時間を縮小、Miracast対応のWindows 10搭載スマートフォンやタブレット、ノートパソコンの映像をミラーリング・拡張表示することができるとしています。
旧モデルに比べると本体サイズが大きくなっています。

日本でも販売中の旧モデル
価格と発売日
新しい『Microsoft ワイヤレス ディスプレイ アダプター』は米国とカナダで価格49.95ドル(約5,699円)にて予約注文の受付を開始しており、2016年3月1日より発売される予定となっています。
現在、日本マイクロソフトが販売している旧モデルの価格は6980円+税となっています。
Source:Microsoft

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























