『iPhone 7s』はガラス筐体で有機ELディスプレイ採用か
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Appleが2017年に発売するという『iPhone 7s』について、有機ELディスプレイにガラス素材を使った筐体になる可能性が伝えられています。
『iPhone 7s』はガラス筐体で有機ELディスプレイ採用か
KGIアナリスト Ming-Chi Kuo氏は最新のレポートにおいてAppleの『iPhone 7s』についてアルミニウム製ではなくガラス素材を使った筐体になる可能性を伝えました。他社のアルミ製ボディ増加による差別化とも伝えられています。
また、『iPhone 7s』のディスプレイには薄さと軽さを向上させることができる有機LE（AMOLED）が採用され、ガラス筐体で増えた重量を抑えるという目的もあるようです。
Ming-Chi Kuo氏は約1ヶ月前にも同じようなレポートを発表していることから相当な自信があると思われます。『iPhone 7』ではなく2017年の『iPhone 7s』で大きなデザイン変更となるのか注目ですね。
Source：9TO5Mac
