約4.24万円でRAM6GB『OnePlus 3』発表、スペック・対応周波数
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
中国メーカーOnePlusは6月15日、Snapdragon 820プロセッサにRAM 6GBを搭載したフラッグシップスマートフォン『OnePlus 3』を発表しました。

『OnePlus 3』のスペック・対応周波数
『OnePlus 3』はゴリラガラスで保護された5.5インチ液晶、アルミニウム筐体にスナドラ820+RAM6GB、ソニーセンサーを搭載した1,600万画素カメラを搭載、OSはAndroid MarshmallowをベースとしたOxygenOSを採用したフラッグシップスマートフォン。
インターフェイス、バッテリー・急速充電「DASH Charge」

『OnePlus 3』は取り外し不可の容量3,000mAhバッテリーを搭載、インターフェイスに最新規格のUSB Type-Cを採用しており、バージョン2.0ですが そこから充電を行います。

急速充電の機能である「DASH Charge」に対応しており、充電開始30分後にはビデオ再生7時間に耐えうる全体の60%まで完了するとしています。
ソニーセンサー採用カメラ

『OnePlus 3』の背面には1,600万画素カメラ(Sony IMX 298センサー、f/2.0、PDAF)、前面には800万画素カメラ(Sony IMX179センサー、f/2.0、固定フォーカス)。
前面カメラ。
モバイル通信、対応周波数

SIMカードサイズはnanoSIM(2枚・デュアルSIM)でアジアモデルの対応周波数は次のようになっています。
- WCDMA:1/2/5/8バンド
- FDD-LTE:1/3/5/7/8/20バンド
- TDD-LTE:バンド38/40/41
米国ショップで購入できるであろう、北米モデルは次の対応周波数。
- WCDMA:バンド1/2/4/5/8
- FDD-LTE:バンド1/2/4/5/7/8/12/17
- CDMA EVDO:BC0
最後は中国モデルの対応周波数。
- WCDMA:バンド1/2/5/8
- FDD-LTE:バンド1/3/7
- TDD-LTE:バンド38/39/40/41
- TD-SCDMA:バンド39分の34
- CDMA EVDO:BC0
価格・カラーバリエーション
『OnePlus 3』のカラーバリエーションはグラファイトとソフトゴールドの2色展開、価格は米国で399ドル(約4.24万円)で発売日は米国時間15日となっています。
スペック、主な仕様
| タブクル調べ tabkul.com |
OnePlus 3 |
| OS | OxygenOS based on Android Marshmallow |
| CPU | Qualcomm MSM8996 Snapdragon 820 (1.6GHzx2+2.2GHzx2) |
| RAM | 6GB LPDDR4 |
| ストレージ | 64GB UFS2.0 |
| SDカード | 非搭載 |
| 液晶 | 5.5インチ/Corning Gorilla Glass 4 |
| 解像度 | 1,920 x 1,080 / 401ppi |
| 前面カメラ | 800万画素 Sony IMX179 |
| 背面カメラ | 1,600万画素 Sony IMX 298 |
| Wi-Fi | 802.11ac/a/b/g/n |
| GPS | GPS, GLONASS, BelDou |
| Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
| USB | USB 2.0, Type-C |
| サイズ | 152.7 x 74.7 x 7.35 mm |
| 重さ | 158g |
| バッテリー | 3,000 mAh |
| 価格 | 399ドル |
※センサー:加速度、ジャイロ、近接、環境光、コンパス、ホール、指紋。NFC対応。
Source : OnePlus

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























