『Xiaomi Redmi 3S』製品レビュー、初回セットアップ+SIMカードスロット編
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Xiaomi GEARBEST, Xiaomi Redmi 3S, 製品レビュー
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小米科技(Xiaomi、シャオミ)の低価格ながらRAM3GBや指紋センサー搭載という5インチの『Xiaomi Redmi 3S』製品レビュー、今回は初回セットアップとSIMカードスロットについて記録します。

『Xiaomi Redmi 3S』製品レビュー、セットアップ+SIMカードスロット編
『Xiaomi Redmi 3S』の電源を入れると冒頭の画像にあるようなMIが浮かぶ画面となりました。しばらく待つとピュアAndroid OSのNexusとは異なるセットアップ画面が表示されます。

Xiaomiが他社スマートフォンにも提供しているカスタムROMの最新バージョン「MIUI7」がインストールされていました。Androidベースなので日本語も選べます。

ここでも日本を選択。
Wi-Fi設定

Wi-Fi接続設定の画面。

プライバシーポリシーなどに同意します。
SIMカードの挿入

SIMカードを挿入するよう案内がありましたが”Continue”でスキップしました。
Googleアカウント、Miアカウント

Googleアカウントの設定画面、ここもスキップ可能。

Miアカウントについて、スキップしました。

Miアカウントをスキップするのかと確認画面が表示されます。

Mi Voiceの設定。
指紋の登録

指紋の登録画面、指紋センサーに何度も人差し指を押し当てる事で登録が完了します。
また、指紋センサーによるロック解除を選ぶと指紋登録前にロック解除の方法として「パターン」「PIN」「パスワード」を設定する必要があります。
追加設定

追加設定ではユーザー体験プログラムに協力するか否かの設定などが求められます。
テーマの選択

MIUIで用意されたテーマを選ぶ画面が表示されました。
初回セットアップの完了

初回セットアップ完了、ホーム画面が表示されました。
SIMカードスロット、トレイの確認
『Xiaomi Redmi 3S』のSIMカードスロットは正面から見て左側面にあります。

付属品でSIMトレイを取り出します。

SIMトレイを取り出しました。

SIM1とSIM2があり、そのうち1つはMicroSDカードと共有できるようになっています。
Xiaomi Redmi 3Sの価格
『Xiaomi Redmi 3S』(RAM3GB+ROM32GBモデル)はGEARBESTで価格16,298円にて販売されています。カラーバリエーションはシルバーとゴールドの2色が取り扱われています。
次回は『Xiaomi Redmi 3S』のホーム画面やプリインストールアプリを記録したいと思います。
前回のXiaomi Redmi 3S
1.6万円でRAM3GB『Xiaomi Redmi 3S』製品レビュー、配送~開封・サイズ比較編
販売ページリンク:Xiaomi Redmi 3S – GEARBEST

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























