15.6型ポータブル液晶『ASUS ZenScreen (MB16AC)』発表、USB Type-Cケーブル1本で接続
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ASUSは現地時間8月31日、ドイツ開催のIFA2016プレスカンファレンスにおいてUSB Type-Cケーブルで接続できるポータブル液晶ディスプレイ『ASUS ZenScreen (MB16AC)』を発表しました。
『ASUS ZenScreen (MB16AC)』発表、USB Type-Cケーブル1本で接続
『ASUS ZenScreen (MB16AC)』はUSB Type-Cケーブルだけで電源供給と映像入力を行えるポータブル液晶ディスプレイの最新モデルでノートパソコンやタブレットなどの外部モニターとして使えます。
画面サイズは15.6インチ、解像度はフルHD（1,920ｘ1,080）でベゼル幅は既存モデルから60％細くなった6.5mmとなり、縦表示と横表示に対応、インターフェイスはUSB Type Type-CまたはUSB Type-Aに対応、厚さは8mmで重量は800g。
左下にある２つのボタンからメニューや設定が行えるようです。
付属の折り畳み式スマートケースはディスプレイ右下にある差込口で接続、専用スタンドとしても使えるとしています。
縦横表示に対応、スマートケースはスタンドとして利用可能。
発売日は未定、欧州における販売価格は269ユーロ（約3.12万円）となっています。
Source：ASUS
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
