約1.4万円でRAM3GB/5.5型『UMi MAX』製品レビュー、開封編
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中国メーカーUMiの新しいスマートフォン5.5インチの『UMi MAX』をGEARBESTさんより提供いただきました。さっそく開封レビューを行いたいと思います。
『UMi MAX』製品レビュー、開封編
『UMi MAX』はGEARBESTでセール販売されており値段は14,543円と低価格、かといってロースペックというわけではなくRAM3GB+Helio P10プロセッサ(1.8GHzx8コア)、指紋センサーにSony製の大容量バッテリー4,000mAh、パナソニック製の背面カメラ1,300万画素とパワフルな仕様となっています。
『UMi MAX』の特徴や画像、スペック詳細は前回の記事より確認できます。
開封レビュー
化粧箱は小さくシンプル、サイズを把握しやすいようiPhone 5を置いてみました。
『UMi MAX』本体の下には説明書などの付属品がありました。
付属品を見る
同梱品を並べました。
ACアダプターは日本向けではありませんが、付属のUSB Type-Cケーブルは各種USB充電器で充電できます。
説明書は英語をはじめ複数の言語が用意されていますが、日本語はありませんでした。
UMi MAX本体を見る
背面には保護フィルムが貼られており、上図は左から外す前/外した保護フィルム/外した後となっています。
フロントにも保護フィルムが貼られています。上図は同じく左から外す前/外した保護フィルム/外した後。
ディスプレイ面は2.5D曲面仕様、コーニングのゴリラガラス3で保護されています。
背面には指紋センサーなど
背面と側面は金属製で重厚感があります。指紋センサーにカメラ、中央にはUMiロゴが配置されています。
側面を見る
正面から見て左側面にはSIMスロットと「Shooting Button」という名称の撮影用と思われるボタンが配置されていました。
その反対となる右側面、音量と電源ボタンがあります。
底面にはスピーカーホールとUSB Type-C、そして説明書によるとマイクが配置されているようです。
天面には3.5mmイヤホンジャック。
SIMスロットはデュアルSIM
付属の取り出しピンでSIMスロットを確認、SIMスロットは2つでデュアルSIM構成となっており、そのうち1つはMicroSDカードスロットとしても利用できます。最大256GBのカードまでサポート。
筐体の感想
『UMi MAX』はフルメタル筐体で5.5インチと大きい事から男性向けの硬派なイメージでした。金属+ゴリラガラス3ということで耐久性が期待できそうです。
上図は左からiPhone 5 / Xiaomi Mi5 / UMi MAX / Nexus 6 となっています。
重さを知る
重量は201gと少し重めですが、側面まで金属を採用した筐体ですから当然ですね。プラスチック筐体は遠慮したいというユーザーには『UMi MAX』の質感はピッタリだと思います。
そんな逞しい外観でありながら約1.5万円というギャップ、素敵です。
『UMi MAX』はGEARBESTにおいてセール価格14,543円で販売されています。次のリンクより製品画像を確認できます。
Source:UMi MAX – GEARBEST