ZTEジャパン、5.2型『AXON 7 mini』発表―スペック・対応周波数・価格・発売日

公開日: : ZTE

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 ZTEジャパンは10月13日、新製品発表会において5.5インチのフラッグシップAndroidスマートフォン『AXON 7 mini』を日本市場へ投入することを発表しました。

 発売日は10月21日、価格は39,800円+税~。

ZTE-AXON7-mini-01

『AXON 7 mini』のスペック・対応周波数・価格・発売日

 『AXON 7 mini』は同時発売となる『AXON 7』とともにZTEのフラッグシップ端末として映画館などに導入されるDolby Atmosを国内初で採用、デュアルスピーカーを搭載するなどサウンドに注力したスマートフォン。

 インターフェイスはUSB Type-Cを搭載、指紋センサーやデュアルSIMデュアルスタンバイ仕様、背面には1600万画素/F値1.9の高性能カメラを搭載しているのが特徴。(「Daydream」は「AXON 7」のみ対応でした。ご指摘いただき誠にありがとうございました。訂正してお詫び致します。)

スペック、主な仕様

 タブクル調べ
 tabkul.com
ZTE AXON 7 mini
OS Android M
CPU  Qualcomm Snapdragon 617 MSM8952
OctaCore (Quad 1.5GHz + Quad 1.2GHz)
RAM 3GB
ストレージ 32GB
SDカード microSDXC対応
液晶 5.2インチAMOLED Gorilla Gen4
解像度 1920 x 1080
前面カメラ 800万画素
背面カメラ 1600万画素
Wi-Fi 802.11b/g/n
GPS GPS/A-GPS/Glonass/Beidou
Bluetooth Bluetooth 4.1
サイズ 147.5×71×7.8mm
重さ 153g
バッテリー 2700mAh/ Quick Charge 2.0
価格 39,800円+税
発売日 2016年10月21日

 ※センサー:指紋認証、電子コンパス、加速度、近接、光、ジャイロ、ホール

 バッテリー容量は2,700mAhでQualcommの急速充電機能Quick Charge 2.0対応、連続待受は約300時間(WCDMA)、連続通話は約1200分(WCDMA)。

モバイル通信、対応周波数

 SIMカードスロットはnanoSIMx2枚のデュアルSIM、同時待受に対応するデュアルスタンバイ仕様で対応周波数も「AXON 7」と同じ範囲をサポート、詳細は次のようになっています。

<スロット1>

  • FDD-LTE: 2100(B1) / 1800(B3) / 900(B8) / 800(B19) / 700(B28)
  • TDD:2500(B41)
  • UMTS:2100(B1) / 800(B6) / 900(B8) / 800(B19)
  • GSM:1900MHz/1800MHz/900MHz/850MHz

 キャリアアグリゲーションは800(B19)+1800(B3)に対応。

<スロット2>

  • UMTS:2100(B1) / 800(B6) / 900(B8) / 800(B19)
  • GSM:1900MHz/1800MHz/900MHz/850MHz

 SIMカードトレイ2はmicroSDカードと兼用。

価格・発売日

 『AXON 7 mini』の予約受付は開始されており価格は39,800円+税。発売日は10月21日で大手家電量販店での取り扱いが発表されています。

 同時発表の「AXON 7」へ
 ZTEジャパン、5.5型フラッグシップ『AXON 7』を発表―スペック・対応周波数・発売日・価格

 Source:ZTE

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑