Xiaomi、約3.35万円の電気モータースクーター発表
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
中国メーカーXiaomiが本日開催した発表イベントにおいて新たに電気モーターで動作するスクーターを発表しました。価格は1,999元でブラックとホワイトの2色展開となっています。

Xiaomiが電気モータースクーター発表
Xxiaomiが12月8日に公開したティザー画像で映っていたタイヤ痕は電気モータースクーターだったようです。海外メディアが幹部の動向から電気自動車ではないかと噂が流れていましたが、今回も2輪車でした。

「E-ABS」(電子アンチロックブレーキングシステム)やクルーズコントロール、ブレーキディスクというワードからオモチャのような製品ではなく実用的なスクーターとして開発されているようです。

オートバイのようなクラクションではなく、自転車のベルに近い警告用アイテムから高速運行はできないように思えます。中央にはバッテリー残量を示すかのようなLEDランプと電源ボタン。

折り畳みできるので車のトランクに積み込んで旅先を散策するのに使えそう。

ディスクブレーキを搭載。

価格は1,999元(約3.35万円)となっています。
過去にはセグウェイ風をリリース

Xiaomiは過去にセグウェイのような二輪車を発表しています。詳細はGEARBESTの販売ページで確認できます。
(追記:2016/12/13)
製品ページと動画が公開されスペック・仕様が判明しました。
→Xiaomi 折り畳み電動スクーター『Scooter2』製品ページと動画を公開―ブレーキで再充電などスペック

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















