ボタン8個+電池で3年使えるLogicool ワイヤレスマラソンマウス M705t購入・感想、開封~設定レビュー

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

単三形乾電池 x2本で最大3年間も使えて、ゲーミングマウスほどではありませんが総ボタン数8個というLogicoolの「ワイヤレスマラソンマウス M705t」を購入しました。開封~使用感とソフトによる設定などを記録します。

Logicool-M705t-Review-IMG_9017

Logicool ワイヤレスマラソンマウス M705t購入、開封~設定レビュー

現在、過去に購入したLogiool G300s(G300sの記事一覧へ)というゲーミングマウスを使っており、有線接続による安定性と本格的ではないにしてもボタン数が多いゲーミングマウスとしての機能は快適といえるのですが、やはりケーブルによる取り回しやスペースの問題が気になってきました。

かといってワイヤレス接続のゲーミングマウスはバッテリー駆動時間が短く、駆動時間を求めるとボタン数が少ないという問題に直面しました。そして探し回った結果、たどり着いたのが3年間も使えてボタン数8個の「M705t」です。

「M705s」はUSB UnifyingレシーバーなのでUSBドングルを差し込む必要があります。先日購入したNEC LAVIE HZ750/F(LAVIE Hybrid ZEROの記事一覧へ)はフルサイズUSBx2基を搭載しており、別途Unifying対応キーボードを購入する予定もあるので問題ありませんが、2in1タブレットのSurface ProシリーズなどUSBポート数が少ない場合は注意が必要です。

開封レビュー

Logicool-M705t-Review-IMG_9020

「M705s」はプラスチックで覆うタイプの化粧箱、開けにくいかと思っていましたが背面に切り取り線がありました。また背面には保証書があります。

Logicool-M705t-Review-IMG_9022

開封するときに背面の切り取り線を気付かずハサミで切ってしまい、、、。

Logicool-M705t-Review-IMG_9024

結構な状態になってしまいました。初期不良の返品や鋭利なプラスチック片を考えると背面の切り取り線から綺麗に取り出したほうがよいと思います。

Logicool-M705t-Review-IMG_9025

保証書はプラスチック部分に貼られています。

Logicool-M705t-Review-IMG_9026

紙の内側には簡易的な説明書。

Logicool-M705t-Review-IMG_9031

同梱品、USBレシーバーだけでなく単三形乾電池 x2本が不足するのはうれしいですね。

Logicool-M705t-Review-IMG_9037

ホイールは左右にも振れられ、専用ソフトを使うことで任意のキーを割り当てられます。

Logicool-M705t-Review-IMG_9039

サイドには進む・戻ると隠しボタンとしてアプリケーションスイッチャが設けられています。

Logicool-M705t-Review-IMG_9043

底面に書いてある名称はM705となっています。ON/OFFスイッチも用意されているので移動中もUSBレシーバーを外すことなく手軽です。

Logicool-M705t-Review-IMG_9050

電池ケースを開けて単3電池をセット、USBレシーバー収納スペースも設けられています。

Logicool-M705t-Review-IMG_9054

準備完了。

SetPointのインストール

「M705」に任意のキーを割り当てることができたり、バッテリー残量を確認できる便利なソフトウェアを導入します。

ロジクールのM705サポートサイトへ移動、[SetPoint]をダウンロードします。1つのUnifying USBレシーバーで2つの対応機器を接続するためには[Logicool Unifying Software]も一緒にダウンロードしておくと後が楽になります。

Logicool-M705t-02

SetPointのインストールは簡単で迷う選択肢もないため、省きます。

Logicool-M705t-05

インストール完了、Chrome向けの拡張機能があるので必要であれば入手しておくとよいかもしれません。

SetPointを使ってキーを設定する

Logicool-M705t-06

SetPointを起動したら「ボタンの設定」で機能を割り当てます。「ボタンの設定」は全ソフトウェア共通の設定で、エクセルでの動作を変更したいという場合は左側に並ぶアイコンの上から4つめの「詳細設定」で設定します。

設定方法はメイン画面の「ボタンを選択」を選び映像が表示された箇所で問題なければ「タスクを選択」で動作を指定します。私はコピーやペーストの利用頻度が高いのでホイールを左に倒したらコピー、右に倒したら貼り付けとしました。そしてホイールを押したら「Enter」という感じです。いずれも「キーストロークの割当」を選ぶことで設定できます。

バッテリー残量も確認できる

Logicool-M705t-07

バッテリー残量は1095日となっていました。

実際に使った感想

Logicool-M705t-Review-IMG_9057

やはりワイヤレス接続でケーブルがないのは見た目も使い勝手もいいですね。個人的には少し重く感じましたが軽いのが嫌という人には良いのかもしれません。またG300sとセンサー位置が異なるためマウス操作に違和感を覚えました。

その違和感もSetPointの「ポインタの設定」でポインタのスピードを上げることで緩和しましたが、慣れが必要だと思いました。実際に30分も使っていれば普通に使えるようになったのでマイナスポイントではないかもしれません。

作業スペースをスッキリさせることは効率をあげるだけでなく精神的にもよいと思うので買ってよかったと思います。

Logicool ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705tの価格・レビュー数

レビュー数2,583件という数からも人気のマウスということがわかります。

Logicool ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705t

Logicool ロジクール ワイヤレスマラソンマウス M705tロジクール

参考価格:5,270
価格: 3,272円 (38%OFF)

レビュー:2,583件(2017/01/15現在)



よく一緒に閲覧される記事

山善 シーズヒーター「DBC-VK123」を注文、選んだ理由

11月21日から楽天市場でブラックフライデーが開催されている。

Mactilo 電熱ベストが良すぎたので新たに「inotenka 電熱ジャケット」を注文、開封レビュー

いやはや、失敗した。 きっと、最初に購入した「Mactilo 電

初雪だけどストーブ要らず、ってか暑いよ「Matilo 電熱パンツ」購入レビュー

2024年は限界別荘地に移住した関係でマキタの電動工具(マルチツールと

→もっと見る

PAGE TOP ↑