トリニティ、Androidスマホ『NuAns NEO [Reloaded]』発表―スペック・価格
公開日:
:
スマートフォン NuAns NEO, NuAns NEO Reloaded
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
トリニティは2月20日、Android搭載スマートフォン「NuAns NEO [Reloaded](ニュアンス・ネオ・リローデッド)」を正式に発表しました。すでに同社ウェブサイトにて先行予約を開始、2017年5月より出荷を開始するとしています。
トリニティ、『NuAns NEO [Reloaded]』のスペック・価格
トリニティは『NuAns NEO [Reloaded]』について家具や洋服、文房具やカバンのように、普段は意識することなく心の底から馴染める、“ひと”と“くらし”に寄り添った自然な存在であることを目指したとしており、普段使いから支払いまでできるスマートフォンと伝えています。
最大の特徴COREコンセプト
NuAns NEO [Reloaded]は、「COREコンセプト」を最大の特徴としており、その理由として次のように説明しています。
スマートフォンの薄型化が進んだ現在、大多数のスマートフォン利用者が、端末に何らかのカバーを使用しています。せっかく最新の技術を盛り込んで薄く設計していても、カバーを装着してしまうと台無しになってしまう。それならば、最初から端末本体とカバーを分離できるようデザインすることで、これまでにない提案はできないか、と考えました。
COREコンセプトは機能の核となる“CORE”とカバーを分離することで、デザインや機能性を自由に選択可能にする新しい考え方です。
トップとボトム、それぞれに素材、カラーを選べるシンプルなTWOTONEと、機能的な手帳タイプのFLIP。好みに応じて選び、手軽に交換することを可能とし、ひとつのCOREを約700通りものデザインで彩ることができます。
トップとボトムのカバーで約700通りのデザインで彩ることができるとしています。他にも天然の石や木材、人工皮革などを用いて、色・素材を自由に組み替えられるTWOTONEという上下各26種類により個性を演出できるカバーもあるとしています。
TWOTONEカバーのイメージ
スペック、主な仕様
『NuAns NEO [Reloaded]』はAndroid OSを採用、CPUがSnapdragon 625となっていることから他社のフラッグシップがもつ処理性能を求められませんが、おサイフケータイや指紋認証、防滴など日本で喜ばれる仕様を抑えていることが特徴です。
- 最新Android 7を搭載
- 安心のセキュリティパッチやアップデート配信
- Snapdragon 625採用
- Quick Charge 3.0対応
- 3,450mAhの大容量バッテリー
- 5.2インチフルHD液晶ディスプレイ
- 曲面ガラスでも割れにくい「Dragontrail Pro」採用
- 指紋認証センサー搭載
- おサイフケータイ対応
- 大手キャリアすべてで使える最新のマルチバンド設計
- ソニー製センサー高性能カメラ採用
- 防塵防滴仕様
カラーバリエーションはブラックの1色展開となっています。
価格
『NuAns NEO [Reloaded]』の価格は税抜46,111円(税込49,800円)となっており、昨日Amazon販売ページのフライング価格と一致しています。製品画像も同じですね。
2017年2月20日より予約販売が開始され、5月以降の入荷次第、受付順に出荷するとしています。
前回の話
トリニティ未発表スマホ「NuAns NEO Reloaded」がフライング掲載、おサイフ・防滴ほかスペック
Source:Amazon.co.jp/トリニティ