Intel 第8世代Coreプロセッサ「Uシリーズ」発表―第7世代から40％性能向上
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Intelは米国時間8月21日、第8世代Coreプロセッサを発表しました。第7世代のKaby Lakeからパフォーマンスが40％向上したとしています。
Intel 第8世代Coreプロセッサ発表
今回、第8世代のKaby Lakeを搭載したCoreプロセッサは「Core i5」と「Core i7」が各2種類ずつ発表されました。いずれも2in1タブレットPCや薄型ノートパソコンなどに採用されるUシリーズとなっています。
Intelから発表されたi7-8650U／i7-8550U／i5-8350U／i5-8250Uは第7世代と比べ最大40％のパフォーマンスが向上されています。
5年前のPCと比べるとウェブ・パフォーマンスは最大1.9倍に向上しているとのこと。
4製品のスペックシートも公開されています。
Intelは第8世代Coreプロセッサを搭載したノートパソコンが2017年9月より順次リリースされると伝えています。
Source：Intel
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
