廉価版『iPhone X』が2018年に発売か、コードネームも
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台湾メディア「經濟日報」は10月19日、Appleが先日発表した『iPhone X』に低価格版を用意している可能性があると報じました。
廉価版『iPhone X』が2018年に発売か
經濟日報はAppleサプライチェーンから得た話として、Appleは『iPhone X』をハイエンドとローエンドにわけて販売する計画があるそうで、すでにコードネームも存在するとのこと。
ハイエンドモデルは里斯本(Lisbon)というポルトガルの首都にちなんだ名前で、ローエンド(廉価版)は杭州(Hangzhou)という中国の地名になっているそうです。発売国は中国やインドなど低価格スマートフォンが普及している地域になるとみられています。
Macお宝鑑定団によれば、Appleが低価格版をリリースする際はストレージ容量を下げたモデルが追加されてきたとして今回の『iPhone X』も発表されていない32GBモデルなどが用意されると推測、そして価格は1万円ほどしか引き下げられないのではないかとも伝えています。
10月27日から予約受付が開始される『iPhone X』は64GBモデルが112800円+税となっています。(参考:『iPhone X』の日本価格は112,800円~、発売日・予約開始の日時)
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