QWERTYキーボードの5.7型『Gemini PDA』が2018年1月に出荷へ
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英国Planet ComputersがクラウドファンディングINDEIEGOGOでキャンペーンを展開しているQWERTYキーボードを搭載した5.7インチAndroid/Linuxのモバイル端末『Gemini PDA』について2018年1月に出資者へ出荷することがわかりました。

『Gemini PDA』が2018年1月に出荷へ
『Gemini PDA』はAndroidとLinuxのデュアルOSをサポートし、キーボードを備え、4G LTE対応のクラムシェル型スマートフォン『Gemini PDA』が当初の2017年11月以降という出荷日から2018年1月へとスケジュールを更新しました。

対応周波数などが増えるなど発表からいくつか改善されているスペックもありました。すでに出資額は目標の284%となる913345ドル(約1.02億円)となっています。

「Psion」を手掛けたしたデザイナーMartin Riddiford氏が加わったというスタイリッシュなモバイル端末、来年早々にもレビューで賑わいそうです。
前回の話
5.7型キーボード付き『Gemini PDA』が目標233%達成、スペック・対応周波数ほか
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















