Microsoft折り畳みタブレットが特許サイトに、デュアル液晶の隙間が狭いなど
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Microsoft Surface Andromeda, Surface Phone
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マイクロソフトのデュアルディスプレイを備えた折り畳みタブレットに関するレポートが国際特許サイトWIPOで発見されました。

マイクロソフトの折り畳みタブレットが特許サイトで発見される
今回WIPOに掲載された特許情報にはマイクロソフトの折り畳みタブレットがZTE Axon Mに似たディスプレイを山折りするスタイルであること、ディスプレイ間の隙間が狭くなっていることがわかりました。

ディスプレイ間の隙間問題に対応するためエッジ部分を曲げることができるOLEDが選択されるそうです。

さらにヒンジが270度回転するためディスプレイの1面をキーボードとして利用することが可能。

特許出願は2016年6月に行なわれています。
サムスンも折り畳みデバイスの特許を取得しています。
⇒Samsungが折り畳みデュアル液晶スマートフォン特許を取得
Microsoft折り畳みタブレットの話
⇒Surface Pen対応のWindowsスマートフォン動画、折り畳み式タブレットへ繋ぐか
⇒Microsoftの折り畳みタブレット、2018年前半に発売か―Googleもタブレット準備中とも
⇒折り畳みタブレットAndromedaの正体、ホログラム対応『Surface Phone』か
Source:MSPU

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















