タブレット市場でASUSがトップへ、アップル首位陥落
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産経新聞によると調査会社BCNが16日発表した国内のタブレット市場のシェアで
米アップルが2012年12月に初めて首位を陥落したと報じています。
9月に Nexus 7 を発売した台湾ASUSがシェアを伸ばしてトップになりました。
アップル首位陥落
昨年11月に Apple は iPad mini を発売し ASUS を引き離すも
12月のシェアは Apple 40.1% 、ASUS 44.4%と首位が交代に。
ASUS の Nexus 7は人気という事実が公表されたわけですが
それ以上に iPad シリーズが首位の座を追われたことに驚きました。
タブレットの存在を世界中に知らせる役割を果たした iPad 。
追い抜かれるには早すぎる気もしますが
それだけスマートデバイス市場は熾烈ということでしょう。
Apple はスマートフォン市場で現在も首位を走っていますが
iPhone のシェアもピーク時の10月 56.9%から12月は32.1%と
大幅にシェアを減らしています。
低価格モデルの iPhone という噂が飛び交うのもわかる気がします。
iPad mini は Retina または IGZO だったなら
未来は 変わっていたのでしょうか
Source : 産経新聞