技適あり、世界最小LTEスマホ『Jelly Pro』が日本で販売開始―価格・対応周波数
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最終更新日:2018/02/18
スマートフォン Jelly, Kickstarter, Unihertz
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Unihertzがクラウドファンディングでリリースした2.45インチの世界最小LTE対応スマートフォン『Jelly Pro』が日本で販売されました。
『Jelly Pro』が日本で販売開始、価格・対応周波数
Unihertzは2018年1月に『Jelly Pro』が技適認証を取得したことを公式Twitterアカウントにて発表しました。
So long to wait, and finally get it. Next step for amazon.jp. Are you looking forward? pic.twitter.com/jYq4uxwo8Y
— Unihertz (@Unihertz) 2018年1月9日
世界最小のLTE対応スマートフォンということで4G LTEに対応しています。対応周波数は次のようになっています。
GSM: 850(Band5)/ 900(Band8)/ 1800(Band3)/ 1900(Band2)MHZ
WCDMA: 850(Band5)/ 900(Band8)/ 1700(Band4)/ 1900(Band2)/ 2100(Band1)MHZ
FDD-LTE: Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20
TD-LTE: Band 40
4G LTEではドコモのB19とソフトバンクのB7/B8とプラチナバンドをサポートしており、日本での販売は計画に入っていたと思われます。
『Jelly Pro』の画面サイズは2.45インチ(240x432解像度)などスペック詳細は下記の販売ページより確認できます。
価格
『Jelly Pro』はアマゾンで価格13799円(プライム対応)にて販売されています。並行輸入品は26950円となっているので正規版が半額ということになります。
クラウドファンディング時の価格から考えると高く感じてしまいますが海外旅行に1つ欲しくなってしまいますね。
リンク:Jelly Pro
追記
注文しました。
⇒世界最小LTEスマートフォン『Jelly Pro』を注文した話、動画