日本投入か、iPhone Xクローン『OPPO R15』発表―スペック・価格・発売日
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OPPO JAPANとして日本市場にもスマートフォンを投入している世界シェア4位のスマホメーカーOPPOが新たにiPhone Xのデザインを持つ6.28インチ『OPPO R15』(PACM00)と『OPPO R15 梦镜版』 (PAAM00/Dream Mirror Edition)を発表しました。

『OPPO R15』のスペック・価格・発売日
OPPOは2018年1月に日本向けとして『OPPO R11s』を発表、2月9日よりヨドバシカメラなどで販売を開始しています。今回アナウンスされた『OPPO R15』はメモリやストレージがR11sよりも増量され上位モデルと呼べる仕様になっています。
スペック、主な仕様

『OPPO R15』シリーズ2モデルは画面サイズ6.28インチでノッチが付いたアスペクト比19:9、解像度1080x2280の有機ELディスプレイとなっています。
CPUは、『OPPO R15』(PACM00)がMediaTek Helio P60(最大2.0GHzクアッドコア)で、『OPPO R15 梦镜版』 (PAAM00/Dream Mirror Edition)がR11sと同じQualcomm Snapdragon 660(最大2.2GHzオクタコア)となっています。

2モデルはともにRAM6GB、ストレージ128GB、前面カメラは2000万画素/背面カメラは1600万画素+2000万画素(無印は500万画素)、背面指紋センサー搭載となっています。

本体サイズはコンマ数ミリだけPAAM00が大きく、重量は同じ175g。
日本市場へ投入するモデルの予測と対応周波数

日本市場へ投入するのであればCPUでR11sからスペックダウンせず、対応周波数も多い『OPPO R15 梦镜版』 (PAAM00/Dream Mirror Edition)になると思われます。

SIMスロットはデュアルSIM、いずれもNanoSIMとなっています。
価格・発売日

『OPPO R15』シリーズ2モデルは既に中国で予約受付が開始されており発売日は4月1日を予定、価格は次のようになっています。
- 『OPPO R15』(PACM00):2999元(約5.04万円)
- 『OPPO R15 梦镜版』 (PAAM00/Dream Mirror Edition):3299元(約5.55万円)
OPPOは3月31日にR15発表イベントをストリーミング配信する予定としています。
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Source:OPPO R15

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























