ワコム、電子ペン技術でSamsungと資本・業務提携へ
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ワコムは1月30日、韓国Samsung Electronicsと資本・業務提携すると発表しました。
Samsungはワコム発行済み株式の約5%を取得し、資本参加をすることになる。
ワコムのペンタブレット技術はSamsungの「GALAXY Note」で採用されており
今回の資本・業務提携で協力関係を強化するとのこと。

ワコム、Samsungが資本・業務提携へ
サムスンは、ワコムの発行済み株式の約5%にあたる自己株式を
「Samsung Asia」に割り当て、約53億円を調達。
Samsung向けに製品開発や供給体制の強化を行うとしています。
編集後記
サムスンによる日本の技術者使い捨て報道では
はじめに多額の報酬を提示するとしていました。
今回、株式以外にも美味しい条件があったのかもしれませんし
日本企業の先行きは不安が拭い切れないとも思えます。
サムスンですか、、、。
日本で革新技術を提供する会社に
サムスンというトンネルが出来てしまうのは不安がありますね。
超高齢化社会を迎える日本はハイテク産業・技術革新の競争よりも
技術継承に絡ませた退職問題や再生医療、福祉サービスに
多くの税金が投入されそうな気がします。
若い世代が政治に関与しやすいSNSやアプリ
WEBサービスがあると良いかもしれません。
Source : ITmedia

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















